2月 14

青森の地域は、ねぶた祭りが有名である。最も有名なのが「青森ねぶた」である。他には「弘前ねぶた」、「五所川原ねぶた」などが有名らしい。しかし、この他の津軽地方や下北半島でもねぶたはあるそうだ。

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そんな「弘前ねぶた」を見学出来る施設があり「津軽藩ねぶた村」を訪れてみた。

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ここの弘前ねぶたの特徴は、この写真のように扇形のねぶたが主流。青森は、人形のねぶた(組ねぶたという)が主流。弘前ねぶた祭りでも人形のねぶたも出陣するらしい。

ちなみに、昨日訪れた五所川原のねぶたは五所川原立佞武多といい、人形が立っている形。高さにして最大で20mにもなるそうである。

津軽鉄道のおじさんが、この五所川原立佞武多の話をしていた。昔、市街地に電線が張り巡らされて、立佞武多は下火になったらしいが、その後1995年?あたり、地元の人たちの飲みの場で復元しよう!という話になり、五所川原立佞武多が復活したらしい。

立佞武多の館」では立った状態の立佞武多が見学出来る。しかし、今回はこの立佞武多を観ることは出来なかった。残念である。また、次回来て観てみたいものだ。

津軽藩ねぶた村では、15分の津軽三味線の生演奏を聞くことが出来る。津軽三味線というか、三味線の音色を生で聞くのは初めてだ。

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写真のおじさんの話によれば、津軽三味線には2つの流派があると。違いは、三味線の弾き方。撥で弦をはじきながら、皮の部分に激しくたたき、音を奏でる弾き方と、弦だけをはじく弾き方だ。撥を三味線の皮の部分に激しくたたく弾き方の方が有名だ。

今回の演奏をしてくれたおじさんは、撥でたたく流派の人。激しくたたかれる撥と皮の音色は、激しく音が体に伝わってきて迫力あるサウンドだ。

三味線って、何か、年寄りくさい楽器で音楽自体もそんな印象だったが、実際の音色を聞くと迫力に圧倒される感じで、今までのイメージが変わった。

自分でお金を出してまで、聴きに行くことは無いかもしれないが、もう一度じっくり聞いてみたいと思う。


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2月 13

大鰐温泉の不二やホテルは、大鰐温泉駅から歩くと15分弱。ホテルに事前に連絡すれば送迎してくれるようだ。

ホテルから大鰐温泉駅まで送迎してもらったので大鰐温泉の温泉街を散策することは出来なかった。この町には9つの共同浴場があり、この共同浴場に入ってみたかったのだが、時間の関係で割愛。

旅の最終日は弘前の散策だ。

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大鰐から弘前まではJRと弘南鉄道で行くことが出来る。JRは朝8:12の普通の後は、11:20まで普通がない。弘南鉄道の大鰐線は1時間に1本程度走っている。この弘南鉄道に乗って中央弘前駅まで移動することに。

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この鉄道で走っている車両は、東急のお下がり車両のようだ。まだまだ使えるモノをメンテナンスして使っていくのは環境にも良いのでいいことだろう。が、しかし、新しいモノを長く使うならまだしも、中古品を使い続けていくというのはどうなんだろう。都会の人は、常に新しいモノを使うのではなく、古くなって使っていった方が愛着も沸くと思うのだが。

全体効率やコストを考えると、古くなったモノは、もっと効率やコストの安いモノ(得てして新しいモノになるが)へ変えた方が良いのは分かるのだが・・・。

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まだ冷房(エアコン?)が導入されていない時代の車両。扇風機が懐かしい。途中でそれなりに乗車してきたが、流石に空いている。日曜日の午前中だからなのか、いつも、こんな状態なのかは不明だが。いつもこの状態だと、経営を心配してしまう。地域の交通網はどこも厳しい経営環境にあるが、ここもそんな感じだろうか。

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30分ほどで中央弘前駅に到着。街の中にぽつんと駅が存在している。それなりに大きな道に面している訳でもなく、ターミナルという雰囲気もない。

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中央弘前駅から徒歩で15分。道に雪は全くないので、順調に歩いて15分程度で「最勝院五重塔」へとやってきた。約350年前に建設された五重塔だ。

五重塔の屋根に雪が全く積もっていない。門にはたっぷり雪が積もっていたのに、五重塔には雪が積もっていない。これは早く溶けるように設計してあるのか、それとも雪自体が積もらないような設計になっているのだろうか。たぶん後者の設計ではないかと思うが、本当のところは分からない。

五重塔から寺町と禅林街を抜けて長勝寺へ。

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本当は、雪で真っ白になった道と街路樹の写真を白黒で撮りたかったが、雪が溶けて残念ながらイメージした絵は撮れず。雨や雪が降っていないのはいいのだが、撮りたい絵(写真)のイメージと違うので、今回は思った通りの写真はかなり少ない。

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長勝寺は、約480年前1528年に創建されたお寺だ。ただ、今は工事中で拝観出来ず。折角、ここまで歩いてきたのに~。

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岩木山が綺麗に望めるポイントがあったので一枚。曇っていなかったらもっと綺麗に見えただろう。


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2月 12

今回の旅の目的の一つが「ストーブ列車」に乗って津軽の冬の旅情を味わうことだ。

ストーブ列車は、津軽鉄道(サイトを開くと音楽が流れるので音量を下げるか、オフにしておくと良い)という会社が運行している。路線は、津軽五所川原駅から津軽中津駅間の約20kmを40分程度で結んでいる。

ストーブ列車は1月~3月は毎日3往復している。ストーブ列車に乗るには、乗車券の他にストーブ券(300円)が別途必要だ。

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青森で寿司を堪能した後、奥羽本線の川部駅で五能線に乗り換えて五所川原駅までやってきた。

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JR東日本の五所川原駅と津軽鉄道の津軽五所川原駅は、改札を出ることなく乗り換えが出来る。乗り換え時間は30秒ほど。ゆっくり歩いても1分程度だろう。

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JRから結構な数の人が津軽鉄道へと向かっていく。

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ストーブ列車が連結されているダイヤの場合は、三両編成でディーゼル車が客車を引っ張る形態だ。

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ストーブ列車は、古い客車を改造したもの。ボックスシートの2つ分の真ん中の4つの席をとってストーブを設置した形だ。ストーブは1つの車両に2つ設置されている。

出発間際に乗車すると、すでに座席は一杯で相当な人気のようだ。

ストーブ車内には、車内販売もあって、すっかり観光列車と化している。事前にイメージしていた、ほとんど人が乗っていないとか、のんびりとしているという雰囲気ではない。土曜日だから観光客が多いのか、新幹線が新青森まで延伸したことによる観光客の増加が原因なのかは不明だが、残念ながら人で一杯なのだ。

車内販売では日本酒やスルメイカなどを販売しており、他のお客は日本酒とスルメイカを購入しているようだ。

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スルメイカは、自分で焼くことも出来るが、津軽鉄道のおじさん(津軽鉄道の営業担当の人)も焼いてくれる。程よく焼くには、津軽鉄道のおじさんにお願いした方がいいかもしれない。

車内は、日本酒とスルメイカを焼く臭いで、さしずめ「宴会列車」という感じだ。

津軽五所川原駅を出発して間もなく、吉幾三の出身地のある「金木駅」に到着する。ここは、太宰治の出身地でもある。今回の旅で知った事の一つだ。

この金木駅で下車する人も多い。太宰の生家などの観光か、この駅が交換駅になっており、上り列車に乗って戻ることが可能。急いでいる人は、この駅まで来て、そのまま津軽五所川原駅に戻るというパターンもあり。

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終点の津軽中里駅に到着。改札を出ると、上り列車に乗車する人が列をなしている。どうやら団体のようだ。

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切符は、昔の厚紙の切符がまだ使われている。昔、子供のころ、この切符を買った記憶がある。昭和の時代の話だが。

さて、復路はストーブ列車ではなく、普通列車に乗車した。この車両の方が静かに乗ることが出来て良いかも。

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晴れ渡った空とストーブ列車って今ひとつ雰囲気がない。先週は、吹雪の中の運行だったようだが、この日は晴天で、遠くの山々もきれいに見ることが出来た。

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車窓からは岩木山もバッチリ見えた。この岩木山は、凄くきれいな山だ。ちなみに、この岩木山は日本百名山の一つだ。

この旅の目的の一つのストーブ列車は、事前に持っていたイメージと違ったことは残念ではあるが、良い経験だった。

新幹線も新青森まで開業し、2011年は「青森」が熱い感じだが、もう少し時間がたてばストーブ列車ももう少し空いた状態になるかもしれないので、また、折を見て来てみたい。


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2月 07

青森駅に到着し「津軽海峡冬景色歌謡碑」で「津軽海峡冬景色」を堪能した後は、腹ごしらえだ。

青森駅前にある「アウガ」のB1にある市場内にある「すし処 三國」で寿司を食べることに。

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にぎり寿司の松を注文。寿司ネタは、流石に地元でとれた新鮮なネタが乗っている。刺身としては非常にうまい。こう書くと寿司だと不味いのか!と思うかもしれないが、そう言った訳ではない。しかし、握り方はちょっとと言った感じがしないでもない。

ネタのマグロは大間のマグロを使っているようだ。大間のマグロは中トロでも油がのっていてうまい。しかし、大間のマグロの特徴なのかは不明だが、多少スジがしっかりしすぎているきらいがある。大トロだとどんな感じなるのだろうか?大間のマグロの大トロなんて、一生に一度ぐらいしか食べられないような気がするが。

他のネタも新鮮で甘みがあってうまい。毎日、こんな寿司が食べられたら最高だろうな~と思ったり。

青森市内には、もっとおいしい寿司屋さんはあると思うが、次回は時間をとって寿司屋を探して行ってみたい。

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寿司だけを食べるつもりだったのだが、店の看板に「じゃっぱ汁」という文字を見つけて思わず注文してしまった。

こっちは、魚のだしが効いてうまい。このお店ではなくとも、青森へ来た際には、この「じゃっぱ汁」は食べた方がいいだろう。特に冬は魚に油がのっていてうまいのではないだろうか。

このお店は、若干雰囲気を味わう的なところがあるが、青森駅から徒歩1、2分でおいしい魚が食べられるお店なので、重宝するだろう。

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