2月 15

弘前には、現存天守閣の城で東北地域で唯一現存している弘前城がある。

散々、現存天守閣を観てきているので弘前城は外せない。というか、旅の目的の一つでもあるのだが。

IMG_1705

IMG_1708

雪の中の現存天守閣を持つ城を観られるのは、長野の松本城と福井の丸岡城とこの弘前城ぐらい。この季節に確実に雪の中の現存天守閣を観られるのは弘前城だろう。

弘前城のある弘前公園は、桜で有名で弘前城と桜の写真はよく見るが、雪の中の弘前城の写真はあまり見ない。

冬期は天守閣というよりも、城の内部には入れないので、地元の人か、よっぽどの物好きでない限り、雪の中の弘前城を観に来る人も少ないだろう。

IMG_1709

今回、この弘前城を訪れた時は、2月10日から13日に行われる「第35回弘前城雪燈籠まつり」の準備のまっただ中で、いろんな燈籠を地元の人が作成していた。

IMG_1716

お堀も凍結している。こんな光景も滅多に見ることはない。いいものを見た!!

IMG_1722

少々、雪も溶けている感じがしないでもないが、雪の中の弘前城だ。意外とこの城は小さい。天守閣まで上っても、弘前の全景が見られないかもしれないのでは?と思ってしまう。

IMG_1727

天守閣に入場出来る期間は4月1日から11月23日まで。桜の時期にくると良いと思うのだが、混んでいる時にくるのも・・・。ちょっと考えてしまう。平日なら多少は違うのかもしれないので、平日に狙って来てみるのもよいだろう。


より大きな地図で 弘前城 を表示

Tagged with:
2月 14

青森の地域は、ねぶた祭りが有名である。最も有名なのが「青森ねぶた」である。他には「弘前ねぶた」、「五所川原ねぶた」などが有名らしい。しかし、この他の津軽地方や下北半島でもねぶたはあるそうだ。

IMG_1735

そんな「弘前ねぶた」を見学出来る施設があり「津軽藩ねぶた村」を訪れてみた。

IMG_0169

ここの弘前ねぶたの特徴は、この写真のように扇形のねぶたが主流。青森は、人形のねぶた(組ねぶたという)が主流。弘前ねぶた祭りでも人形のねぶたも出陣するらしい。

ちなみに、昨日訪れた五所川原のねぶたは五所川原立佞武多といい、人形が立っている形。高さにして最大で20mにもなるそうである。

津軽鉄道のおじさんが、この五所川原立佞武多の話をしていた。昔、市街地に電線が張り巡らされて、立佞武多は下火になったらしいが、その後1995年?あたり、地元の人たちの飲みの場で復元しよう!という話になり、五所川原立佞武多が復活したらしい。

立佞武多の館」では立った状態の立佞武多が見学出来る。しかし、今回はこの立佞武多を観ることは出来なかった。残念である。また、次回来て観てみたいものだ。

津軽藩ねぶた村では、15分の津軽三味線の生演奏を聞くことが出来る。津軽三味線というか、三味線の音色を生で聞くのは初めてだ。

IMG_1737

写真のおじさんの話によれば、津軽三味線には2つの流派があると。違いは、三味線の弾き方。撥で弦をはじきながら、皮の部分に激しくたたき、音を奏でる弾き方と、弦だけをはじく弾き方だ。撥を三味線の皮の部分に激しくたたく弾き方の方が有名だ。

今回の演奏をしてくれたおじさんは、撥でたたく流派の人。激しくたたかれる撥と皮の音色は、激しく音が体に伝わってきて迫力あるサウンドだ。

三味線って、何か、年寄りくさい楽器で音楽自体もそんな印象だったが、実際の音色を聞くと迫力に圧倒される感じで、今までのイメージが変わった。

自分でお金を出してまで、聴きに行くことは無いかもしれないが、もう一度じっくり聞いてみたいと思う。


より大きな地図で 津軽藩ねぶた村 を表示

Tagged with:
2月 13

大鰐温泉の不二やホテルは、大鰐温泉駅から歩くと15分弱。ホテルに事前に連絡すれば送迎してくれるようだ。

ホテルから大鰐温泉駅まで送迎してもらったので大鰐温泉の温泉街を散策することは出来なかった。この町には9つの共同浴場があり、この共同浴場に入ってみたかったのだが、時間の関係で割愛。

旅の最終日は弘前の散策だ。

IMG_1656

大鰐から弘前まではJRと弘南鉄道で行くことが出来る。JRは朝8:12の普通の後は、11:20まで普通がない。弘南鉄道の大鰐線は1時間に1本程度走っている。この弘南鉄道に乗って中央弘前駅まで移動することに。

IMG_1659

この鉄道で走っている車両は、東急のお下がり車両のようだ。まだまだ使えるモノをメンテナンスして使っていくのは環境にも良いのでいいことだろう。が、しかし、新しいモノを長く使うならまだしも、中古品を使い続けていくというのはどうなんだろう。都会の人は、常に新しいモノを使うのではなく、古くなって使っていった方が愛着も沸くと思うのだが。

全体効率やコストを考えると、古くなったモノは、もっと効率やコストの安いモノ(得てして新しいモノになるが)へ変えた方が良いのは分かるのだが・・・。

IMG_1660

まだ冷房(エアコン?)が導入されていない時代の車両。扇風機が懐かしい。途中でそれなりに乗車してきたが、流石に空いている。日曜日の午前中だからなのか、いつも、こんな状態なのかは不明だが。いつもこの状態だと、経営を心配してしまう。地域の交通網はどこも厳しい経営環境にあるが、ここもそんな感じだろうか。

IMG_1662

30分ほどで中央弘前駅に到着。街の中にぽつんと駅が存在している。それなりに大きな道に面している訳でもなく、ターミナルという雰囲気もない。

IMG_1672

中央弘前駅から徒歩で15分。道に雪は全くないので、順調に歩いて15分程度で「最勝院五重塔」へとやってきた。約350年前に建設された五重塔だ。

五重塔の屋根に雪が全く積もっていない。門にはたっぷり雪が積もっていたのに、五重塔には雪が積もっていない。これは早く溶けるように設計してあるのか、それとも雪自体が積もらないような設計になっているのだろうか。たぶん後者の設計ではないかと思うが、本当のところは分からない。

五重塔から寺町と禅林街を抜けて長勝寺へ。

IMG_1695

本当は、雪で真っ白になった道と街路樹の写真を白黒で撮りたかったが、雪が溶けて残念ながらイメージした絵は撮れず。雨や雪が降っていないのはいいのだが、撮りたい絵(写真)のイメージと違うので、今回は思った通りの写真はかなり少ない。

IMG_1698

長勝寺は、約480年前1528年に創建されたお寺だ。ただ、今は工事中で拝観出来ず。折角、ここまで歩いてきたのに~。

IMG_1702

岩木山が綺麗に望めるポイントがあったので一枚。曇っていなかったらもっと綺麗に見えただろう。


より大きな地図で 弘前観光 を表示

Tagged with:
preload preload preload