12月 31

3D(三次元)の映像の映画の「アバター」を観た。3Dの映像を観たのは初めて。現時点の技術では仕方ないのかもしれないが、正直今ひとつな感じだ。

背景は2Dで、フォーカスしたいものだけを3D化されている感じが観ていて、少々違和感を感じるのは僕だけだろうか。

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あと、この3Dメガネがこれまた今ひとつ。3D映像は、人間の目は、左右の眼から入ってくる情報を脳が一つの画像化している。この特性を無理やり(?)利用して、FULL HD だと60フレーム/秒を右目用と左目用の二つの映像を切り替えながら表示し(左右両目で120フレーム/秒)、3Dメガネでは右目用の映像の時は左目は見えないようにするという仕組みなどで実現している。参考事例に出したのはPanasonicが作っている方式だ。

映画を観ている時に、横にいる人とかを見てみると、みんなで変なメガネをかけて映画を観るという、これまたちょっと変わった雰囲気。映画ではなく、映画を観ている人の方が映画ではないか?と感じてしまうほど。

映像関連の人には大変申し訳ないが、なんで3D化するのかが今ひとつ理解できない。情報としては2Dでも十分伝えられているはずなのだ。映画としては迫力ある映像で楽しむという事もあるのかもしれないが。。。

あと、3D映像の視点が今ひとつ微妙なのだ。映画の主人公の視点で3D化してくれるなら、主人公と同化もできて楽しいかもしれないが、映像の視点が第三者の視点でもなければ、突拍子もない視点だったりすると、観ている人からするとちょっと変な感覚になる。これは2Dでも同じかもしれないが。。。

そんなわけで、3D映像の映画は、もう少し技術とその技術の利用方法の研鑽が必要ではないかと思ったり。

「アバター」という映画自体は、内容の斬新性やストーリー展開の面白さも少ないので、3D映像を観るだけの楽しみという感じ。朝9:30から上映だったので、値段は早朝割引で1300円+3Dメガネ使用料?の300円の合計で1600円で普通の映画よりも安かったのがせめてもの救いだろうか。

12月 30

筑紫哲也というジャーナリスト兼ニュースキャスター兼大学教授兼その他もろもろがいた。昨年の秋に亡くなってはや、1年が過ぎた。その筑紫さんの本「若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ 」を読んでみた。

現代の若者への筑紫さんからのメッセージという内容なのだが、どう考えても若者ではなく、今の大人たちへのメッセージに思えて仕方ない。

目次を見てみると

第1章 まず憲法について話してみよう
第2章 そもそも日本人とは何者か
第3章 二つの日本人論を読む
第4章 沖縄から日本が見えるか?
第5章 さまざまなメディアを歩いてみよう
第6章 雑誌と新聞をめぐる私的ジャーナリズム論
第7章 国家、この厄介なるもの
第8章 教育こそが国の基本である
第9章 「知の三角形」という考え方
第10章 この国がおかれている現実を見つめる
第11章 そして、この国の行方は…

筑紫さん的なジョークなのか、編集部のジョークなのかは定かではないが、「若き友人たち」という表現ですり替えてはいるが、内容としては、どう考えても今の大人たちへのメッセージである。今の大人たちがダメダメだから、大人たちには見切りをつけて若い人に期待したいという内容でもないのだ。

この本に記載されている内容が、大学院生向けの講義の内容を中心に編集しているので、「若い友人」の対象は大学生や大学院生なのだが、筑紫さんの気持ち的には、きっと、今の大人たちに聞かせたかった気持ちもあったのではないだろうか。

そんな事を思いながら、今の日本を筑紫さんという頭脳を通してわかりやすく解説している良い本である。

若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書 515B)
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おすすめ平均
starsあまりに切ないタイトル
stars清々した
starsカネのムダ
stars大切な人
starsテレビジャーナリストよりも“言葉を恃む”つづり人

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12月 30

重松清の小説には数々泣かされてきたが、今回の「ステップ」にも泣かされた。生後1年程度で奥さんをなくしたパパと娘の新しい生活を描いた悲しくも暖かくて優しいお話。

周りのたくさんの人の優しさに包まれながら、パパと赤ん坊の娘が小学校を卒業するまでの人生を描いているのだが、人の優しさとは何かを思い返させてくれる。

人生につかれている人、優しさとは何かと考えている人、まあ、そのほかの人を含めて、暖かい気持ちになれる良い小説だ。

ステップ
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star妻に先立たれた夫と幼い娘の日々。心洗われる連作小説に一大拍手を
starまたまたやられました
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12月 30

先日の大阪城と晩夏に行った熊本城と今年は2つの城を訪れた。そんな関係もあり、本屋でこの「日本100名城公式ガイドブック ハンディ版」を見つけて思わず購入してしまった。

かなりお城オタクな本だが、意外と面白い。100の城が説明されているのだが、読んでいると行きたくなる。来年は、城が旅のテーマに加わるのだろうか???はて、さて。

この本は城のトリビアを含めて、日本史の勉強にもなったりもする。

日本100名城公式ガイドブック ハンディ版 (歴史群像シリーズ)
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12月 30

修善寺駅から三島(三島広小路)まで戻ってきた。以前から三島のうなぎを食べてみたかったのだが、なかなかチャンスがなかった。

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駅名の看板は、実に味がある。レトロな感じが残っていてよい。さて、ここから何故か、このブログにコメントも戴いている「もへじさん」と合流。

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三島広小路駅の目の前にある「うなぎ 桜家」さんへ。

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光の関係で白くは見えないが「しらやき」だ。わさび醤油でいただく。ふんわり柔らかでうまい。ビールとうなぎ、あ~たまらない。温泉入って、喉の乾きと空腹感にビールとうなぎで満たされていく、この感覚がたまらない。

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「からあげ」。要するにうなぎの骨の唐揚げだ。サックリ揚がっていて、これまたビールがすすむ。

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「うざく」。要するにうなぎの酢の物。さっぱりしていて美味しいです。

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そしてうな重。桜家さんでは、うなぎの枚数が選択ができるらしい。2枚と3枚と4枚で値段が違うのだが、今回は2枚を注文。うなぎ自体はふんわり柔らかく、タレもさっぱり系で食べやすい。若い人には、もう少ししかっりとタレの味がついている方がいいかもしれない。しかし、ご飯の量は結構ある。重箱いっぱいにご飯が入っている。女の人だと、多少多いかもという量だ。

うなぎ 桜家
〒411-0856 静岡県三島市広小路13-2
で ん わ:055-975-4520  
ファクス:055-976-5540
営業時間 11:00~20:00(売り切れじまい)
定 休 日 毎週水曜日(祝祭日の場合は営業いたします)

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桜家さんをあとにした後、「もへじさん」お薦めのバーへ。このバーの凄いところはお店に葉巻が置いてある。1時間かけてゆっくりじっくり葉巻を楽しんでいました。

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帰りは新幹線だ。年末だがガラガラの自由席であっという間に新横浜。1時間と1分で横浜へ到着。新幹線はやっぱり早い。

今日もいい旅だった。いろいろ勉強になったし、温泉入って気持ちよかったし、美味しいもの食べられたし、来年も元気にいい旅を続けたいと思う。

こうして、2009年のぶらり旅も終了。

12月 30

今年を締めくくる旅は、修善寺と三島の旅だ。(たぶん、年内の旅はないと思うが、あと1日あるので最後の最後があるかも。。。)

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横浜から東海道線に乗って、熱海でJR東海の東海道線の車両に乗り換え。

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三島駅へ到着。Suica で乗車してきた。JR東海の三島駅の自動改札を通ろうとするとゲートが閉まる。どうやら、JR東日本でSuicaで入札して、JR東海の駅で出札はできないらしい。有人改札で乗車駅からの運賃を現金精算することになっているらしい。SuicaでもJR東海のエリア内で入札と出札をする場合には利用できるようだが、会社間をまだく入札と出札の場合は利用できないらしい。首都圏の私鉄とJR東日本みたいに自由に出入りできれば便利なのにね~と思ったりだ。

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三島から修善寺は、伊豆箱根鉄道で30分程度の旅だ。

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意外とあっという間に、修善寺駅へ到着。まあ、本を真剣に読んでいたせいもあるが。。。

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修善寺駅には13:30頃到着した。昼食は修善寺温泉街の中で蕎麦でもと思っていたが、時間が時間だけに温泉街へと向かっていると昼飯抜きになりそうな気がしたので、駅前にある「定連」という蕎麦屋に入った。

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今回の旅の一食目は「きのこそば」(900円)だ。干し椎茸が肉厚に切ってあって旨い。蕎麦自体はまあまあな感じ。でも、店内には芸能人とかのサイン入り色紙がたくさん飾ってあった。旨い店として有名なのか、駅前にあって便利なのかは定かではないが。。。

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修善寺駅から修善寺温泉までバスがあるのだが、まあ、そんなに遠くないだろうという予測をし、温泉街へとトボトボ歩くことに。これまで車でしか来たことがなかったので、感覚的にすぐだと思ったのだが、意外と遠かった。。。

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そんなこんなで、20分ぐらい歩いて修善寺の温泉街へと到着。最初に訪れたのは日枝神社だ。ここには立派な杉が何本か立っている。その中の2本(1本?)に「子宝の杉」との看板が。

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ははぁ~ん。そういうことね。2つの杉の間(股)を通ると子宝に恵まれるって事ね。

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次は、街の名前にもなっている「修善寺」だ。漫画の一休さんにでも出てきそうな、お寺の雰囲気。これぞお寺って感じがする。いまどき、「一休さん」と書いてもわかる人は少ないだろうが。。。

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なんと、龍の口から出ているのは温水だ。温泉なのかは不明だが、柄杓で水を触ると暖かい。いろんな神社・仏閣へ行ってたが、お湯が出ているところは初めてだ。

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とっこの湯は、なんと橋が工事中で近寄れない。足湯を楽しもうと思ったのだが残念。この工事、もう少し時間がかかりそうです。修善寺に行かれる方は注意です。

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源頼朝の弟の源範頼のお墓。

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指月殿。修善寺と温泉街と指月殿と竹林の小径は「ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポン」で2つ星で掲載されているらしい。へぇ~。

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源頼家のお墓。源氏二代将軍だった源頼家は23歳の若さ暗殺されたそうな。

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温泉街と言えば射的。誰もやってなかったけどね。

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温泉街に来て、温泉に入らないワケにはいかない。今回入った温泉は「筥湯」。ここは、檜の風呂が一つだけあって、本当に湯船に浸るだけの温泉施設だ。それだけあって入場料も350円とお安い。

ここの湯は少々熱めだ。多分42~43度はあるだろう。寒い日には最初に湯に入る時は少々辛いかもしれない。温泉は無色透明で少々固めな感じのする湯だ。

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温泉にも入ったし、すっかり暗くなりつつあるので晩御飯を食べる為に三島へ移動。温泉街から修善寺駅まではバスを利用。1時間に3本ぐらい走っている。まあ、便利とは言えないが不便な便数でもない。

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12月 30

CDが売れない時代に、あっという間に100万枚を売ったという EXILEの「愛すべき未来へ」を購入した。

聴いてみると「こりゃ、売れるはな」というのが正直な感想だ。CDのみのVersionを購入したので、ダンスとか見られないのだが、歌唱力とボーカルの声の透明感が素晴らしく良い感じだ。

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12月 28

遅ればせながら、マイケル・ジャクソンの「This Is It」を観た。

サイトを見ると12月19日から全国の映画館でアンコール上映が始まっているようだ。前回見逃した人は、このチャンスを生かすと良いだろう。

この映画を観ると、改めてマイケル・ジャクソンの偉大さがよくわかる。一言で言えば「すごい」に尽きる。

音楽とダンスの素晴らしさと同じぐらいに思ったのは、モノの作り込みのこだわりという事と、モノの作り方はコンサートでもITでもやっぱり一緒。そして、そのモノへのこだわりが最高の成果を出すのだと。

マイケル・ジャクソンの愛と地球へのこだわりが伝わってくる素晴らしい映画だ。DVDも1月27日に発売される予定。きっと買ってしまうだろう。

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