10月 18

唐津へやってきたのは、陶芸を見るためではない。唐津市には呼子町なる街があり、「イカの活き造り」が有名である。この「イカの活き作り」を食べるために、遥々やってきたのだ。

呼子町の前に広がる玄界灘は「ケンサキ(剣先)イカ」の漁場なのだ。イカは、鮮度が命の魚。東京で食べるイカは、みんな白っぽい。昔、博多の「漁師料理 がね屋」で透明で透き通ったイカを食べるまでは、「イカの身は白い」と思っていたのだが、それが間違っていたことを初めて知っていらい。透明なイカのとりこになってしまったのだ。

いつかは、目の前で採れた採れたてのイカを食べてみたいという思いを持っていたが、ついにその日がやってきた。

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あ~、ついに、この時がやってきた。目の前に一杯の透明なイカが横たわっている。この透明度が鮮度の証で、旨さの証でもある。透明なイカを口に運ぶと、柔らかさと甘さが口の中に広がる。

あ~、これこれ!

と思いながらペロリとイカの活き造りを平らげてしまったのだ。なんか、勿体無い気がしないもでないが、旨いので仕方ない。こんなイカ食べたら、もう東京で白いイカなんて食べられない。。。とも思ったりだが。

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今回注文したのは「イカの活き造りコース」だ。本当は、イカの刺身だけ食べられればそれでOKだったのだが、今回入ったお店「漁火」には、イカの活き造りはこれしかないので仕方ない。

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「イカの活き造りコース」には、イカシュウマイも付いている。

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刺身で残った部分は、天ぷらにしてもらえる。一杯のイカで二度美味しいのだ。剣先イカの剣先の部分とゲソが天ぷらとして出てくる。鮮度がいいものは、どう料理しても旨いのだ。熱々、ホクホクのイカの天ぷらで満足満足。人間、美味しいものを食べるとき程の幸せはないと思っている。

あ~、幸せだ!

旅と美味しいものを食べるために、生きているといっても過言ではない。呼子のイカは、一生に一度は食べてみる価値があると思う。呼子までは電車とバスを乗り継いでかなりの時間がかかるのだが、その労力をしてでもだ。

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今回訪れたのは「漁火」というお店だ。このお店は「日本一のどんぶり紀行 どんぶりこ」で紹介されていたお店。ここには「イカ丼」なる料理がある。イカの上にイクラと卵の黄身が乗っているどんぶりなのだが、この「イカ丼」も食べてみたかったのだが、流石に食べきれないので今回は諦めたのだ。次回、いつ来られるのかは解らないが「イカ丼」も是非食べてみたい。

漁火
住所:佐賀県東松浦郡呼子町1467-1
TEL:0955-82-5224 
Fax:0955-82-5228 
営業時間:10:00 – 21:0010:00~21:00
ラストオーダー:20:00

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10月 17

シンガポール料理というものが、どのようなものなのかは今ひとつ解らないが、この「シンガポール・シーフード・リパブリック」の料理は旨い。

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「シンガポール・シーフード・リパブリック」は、品川駅前のパシフィックホテルの敷地内にある。

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まずは、シンガポール・ビールのTigerで乾杯。

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シーフードサラダ・タイ・スタイル。パクチーがいい具合である。

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サティー マレーシア風焼き鶏。パイナップルソースが南国の雰囲気にさせてくれる。

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海老のゴールデンアーモンド炒め。オートミールとアーモンドって組み合わせが微妙だが、食べてみると以外と旨い。以外と当たりだった料理だ。

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料理の名前を忘れたけど、ホタテ。ホタテが結構大きくてぷるんぷるんな感じがとっても良し、ソースの味付けが最高である。この日食べたものの中で最高に旨いかも。

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次のビールは、ベトナムの333。このビールは、ビールを飲み込んだ後にほんのりと甘みをかんじさせてくれるところが良い。

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スティームクラブ。蟹だ。久々に蟹食べた。この蟹の甲羅は厚く、殻を割る器具が一緒に配膳される。ダイナミックに蟹の甲羅をバリバリ割ると大きな身が出てくるのだ。日本の蟹は細かく繊細だが、この蟹の足はとってもダイナミックに足の肉が付いていて食べやすい。しかし、どんなに足が大きくても蟹は蟹。やっぱり面倒だったりする。背万国共通で蟹を食べていると無口になる気がしないでもない。

そんな「シンガポール・シーフード・ リパブリック」は、アジアン・ビールも飲めていい感じである。

住所:〒108-0074 東京都港区高輪3-13-3 ホテルパシフィック東京前庭
TEL:03-5449-8080
FAX:03-5449-1333
営業時間
ランチ  11:00~15:30(L.O.15:30) 
ティー  15:30~16:30
ディナー 16:30~23:00(L.O.22:00) 
定休日:無休 

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10月 12

宮島口駅での乗車券の謎を抱えながら、厳島神社へと向かう。

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JR西日本宮島フェリー乗り場。このフェリー乗り場の名前も「宮島口」だ。流石に、このフェリーは別料金。

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フェリーに乗って数分で、厳島神社の海の中にある鳥居が見えてくる。

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宮島桟橋の建物は妙に立派だ。神社を意識した建物になっている。

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宮島・厳島神社には「鹿」がいる。奈良にも「鹿」がいる。奈良と宮島の「鹿」の共通点は、神の使い「神鹿(しんろく)」との意味がある。宮島の鹿は、昔からいたそうだが、第二次大戦後GHQによってハンティングされ絶滅し、その後、奈良公園から持ち込まれたらしい。

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厳島は、日本三景の一つだ。他の2つは、京都の天橋立と宮城の松島だ。天橋立と松島は既に訪れたことがあるので、今回の厳島で、日本三景も制覇したことになる。バンザイ!

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神社と言えば、狛犬だ。因みに写真は吽形。えらく立派だ。

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有名な「大鳥居」。この大鳥居は、海中に基礎を作ってその上に立てられているそうだ。台風とかで倒れないのは、大鳥居の中に7トンのこぶし大の石が入っていることと、六本の柱で成り立っているそうだ。台風とかで本殿の床とかが壊れたというニュースは聞いた事があるが、大鳥居が倒れたことは聞いたことがない。しかし、昔の人の技術力には圧巻である。

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本殿。しかし、凄い建物である。そして、海の中にせり出して作ろうという発想が凄い。夜、ほの暗い中で灯篭の明かりの中の方が荘厳な雰囲気を味わえるかもしれない。次回は、暗くなってから来てみたいが、そんな時間に入れるのかは不明だが。。。

創建1400年の歴史を持つ、厳島神社は流石に世界文化遺産で国賓(国賓ってなんだ?)だけあって、立派だし、神聖で荘厳な感じが印象深い。今流行のパワースポットとしては、かなりの威力がありそうな感じだ。

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廻廊。床板には隙間があって、高潮時の海水や雨水を海へ逃がすためだそうだ。

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電柱と電線が無ければ、昔の人が見た人と同じ光景だったのに。。。残念。昔の人もこんな感じで五重塔を見ていたのだろう。

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厳島神社を堪能して、帰りは参道を通って宮島桟橋まで行くことに。

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参道沿いのあちら、こちらのお店で「焼き牡蠣」の文字が。生唾ごっくん状態である。この後のアナゴ丼(あなごめし)が無ければ、絶対に食べたかったのだが、今回は泣く泣く「焼き牡蠣」は諦めることにした。因みに、牡蠣は「焼き牡蠣」が一番旨いと思うのは僕だけだろうか。

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10月 12

旧国鉄・現在のJRになっても、JR系の路線の複雑さは解消されていない。まあ、時刻表のB5版のサイズがあの厚さになるのだから相当なものである。

そして、料金体系の複雑さも同様である。いろいろな条件が設定されていて、複雑怪奇なのだ。そんな、JRの乗車券の罠にまんまと嵌ってしまったのである。

事件は、大阪駅で大阪駅から博多駅までの乗車券を購入したときから始まっていたようだ。実際には、広島駅で新幹線を降りて、宮島へ向かうべく、山陽本線に乗り換えて宮島口駅の改札口で事件は発覚したのだ。

宮島口駅の有人改札口で、大阪から博多までの乗車券を見せて通過しようとした時に「帰りは広島まで戻りますか?」と聞かれたのだ。確かに広島駅へ戻って新幹線で博多まで移動する予定だったので、素直に「はい」と答えると駅員から

「広島からは400円です。」

と。

なぜ?なぜ?と疑問符が頭の中をよぎったのだが、素直に400円を払って改札を抜けた。しかし、どうも今ひとつ腑に落ちない。

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この写真の上にあるのが「大阪市内から福岡市内」のJRの乗車券。券には「経由:東海・山陽・西明石・新幹線・広島・山陽・鹿児島線」との記載されている。宮島口の駅は、山陽本線の駅だ。ならば、途中下車しても料金は発生しないことになる。なぜ広島駅から宮島口駅の料金400円を払わされたのかが解らない。

JR(旧国鉄)の乗車料金は、基本的に区間料金のはずである。乗車券の「経由」の記載のある路線での途中下車には料金は発生しないはずなのだ。

これが、この切符で山陰本線の駅で途中下車をしたなら、別料金が発生しても理解できる。大阪から山陰本線を経由して博多へ行く場合は、駅の自動券売機で新幹線の特急券と一緒に乗車券を買わず、窓口で購入した方がいいことぐらいの知識はある。因みに、大阪駅で大阪駅から博多駅までの乗車券のみを自動券売機で買うと、どのような「経由」が記載されるのかは不明だが。。。

因みに、宮島口駅から広島駅へ向かうときにも400円の乗車券を購入。広島駅の新幹線の有人改札口で、大阪・博多間の乗車券と宮島口駅から広島駅間の乗車券と新幹線の特急券の3枚を出すと、駅員の若いお姉さんが一瞬戸惑った表情をしたが、隣にいたベテランぽいお姉さんが、大阪・博多間の乗車券と新幹線の特急券を返しながら「この切符は回収します」と宮島口駅から広島駅の切符を回収した。かなり慣れた感じであったので、このパターンで旅行する人がいるってことだろう。

そして、この疑問は旅の3日目以降も続くのだ。旅の3日目のホテルへ到着してPCで旅の3日目の晩御飯で何を食べるのか?を調べているときに、鉄道に詳しい人からチャットで呼び出され、この謎を聞いてみると解らないと。

謎は解けないまま、旅もおわり自宅でJR東日本のサイトとかを確認してみてやっと謎が解けたのだ。

この400円の謎の原因は凄く複雑で、こんなの解るわけないだろう!と言いたいぐらいだが、言われてみれば解らないでもない。

まず、JRの運賃計算の仕組みは以下の4つの「キロ」計算区分と「基準運賃」と「加算運賃」の計算方式がある。

○営業キロ:JR各社の幹線または本州3社及びJR北海道の地方交通線のみを利用する場合の運賃計算に用いるキロ数。

○換算キロ:本州3社およびJR北海道の幹線と地方交通線とを連続して利用する場合の運賃計算に用いる地方交通線部分のキロ数。

○擬似キロ:JR四国、JR九州の地方交通線を利用する場合の運賃計算に用いるキロ数。

○運賃計算キロ:幹線と地方交通線とを連続して利用する場合の運賃計算に用いるキロ数で、幹線部分の営業キロと地方交通線の換算キロを合計したもの。

○基準運賃と加算運賃:本州3社とJR北海道・四国・九州とをまたがって利用する場合の基準となる運賃が「基準運賃」で、JR北海道・四国・九州各社の乗車距離に応じて基準運賃に加算する運賃が「加算運賃」。

上記のほかに、都市圏の特例などがあり、JRの運賃は複雑怪奇である。素人には全くもって理解不能だが、この料金体系をまずは頭の片隅入れておく必要がある。

そして、今回の謎となる新幹線の運賃計算は「在来線の営業キロをベースに計算する」というのが基本ルールなのだ。

東海道・山陽新幹線は、東海道本線・山陽本線・鹿児島本線という在来線がほぼ並行して走っている。全てが並行して走っていれば、JR(旧国鉄)の営業キロは、基本的に同じになるはずだが、実際には違った場所を走っている箇所が多く存在する。まあ、当たり前と言えば当たり前だ。新幹線の路線の基本設計は、なるべく直線で走れるように設計されている。そりゃ、なるべく早く着く為には、距離とスピードが問題になる。同じスピードなら距離が短い方が良い。距離を短くするには直線が最短なのだ。さらに、スピードを上げる為には、直線の方が有利なのだから。

因みに、飛行機の場合は直線が最短距離ではないので注意が必要だ。地球儀上で東京とサンフランシスコ間の直線で結ぶのは最短距離にはならない。何故なら、地球は丸いからだ。緯度が赤道へ近くなればなる程、距離は長くなる。球体なのだが当たり前だ。

さて、話を新幹線に戻す。ここで、問題になるのが、新幹線の路線の距離と並行して走る在来線の距離に差がある区間についてだ。

この実際の路線の距離が違う区間は、東海道・山陽新幹線の場合は以下の区間が指定されている。

品川~小田原、三島~静岡、名古屋~米原、新大阪~西明石、福山~三原、三原~広島、広島~徳山

この区間は、実際に乗車した路線で料金を計算するのだ。例えば、東京から小田原へ行く場合、品川から小田原の間を新幹線に乗ったのか、在来線である東海道本線に乗ったのかによって、支払う料金が違うということだ。

今回の謎の「広島~宮島口」までの区間で別料金が発生するのは、上記の「広島~徳山」区間にあたり、実際に乗車した路線で料金が発生することになり、宮島駅の有人改札口で「帰りは広島まで戻りますか?」と聞かれた理由は、このような理由があるからだ。改札口で駅員に「徳山まで山陽本線で行きます」とか「新幹線は徳山から乗ります」とか言えば、400円は発生しなかったのだ。

これが、今回の謎の解だ。はっきり言って、かなりの鉄男か、JRの旅券を扱う旅行代理店の人での相当詳しい人か、JRの中の旅券に詳しい人でないとわからない気がする。

はて、ここまで調べてはみたが、この知識を一体いつ有効利用できるかは定かではないが、一つ勉強になったことは間違いない。。。

10月 12

旅の二日目のゴール地点は佐賀県の唐津だ。唐津までの行程で、どんぶり&行ったことがないところという要素を抽出しると、宮島・厳島神社とあなごめし(あなご丼)と決定。因みに、唐津の宿は何故か予約済み。

珍しくホテルで朝食を食べて、いざ出発。

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大阪駅の自動券売機で大阪から博多までの乗車券と新大阪から広島までの自由席特急券を購入。この乗車券が後々、物議をかもし出すとは、この時は想像も出来なかったのだが。

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ひかり493号に乗って一路、広島へ。

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広島駅で山陽本線に乗り換えて宮島口駅へ。広島駅から下関駅までは鈍行の直通列車がある。これに乗って下関へ行って、河豚を食べる?とふと思ったのだが、残念ながら今日の宿泊は旅館なので夕食の時間に遅れるので却下だ。でも、どう考えても河豚の時期ではないような。。。

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宮島口駅へ到着。この宮島口駅で事件は発生した。この事件の真相は「ぶらり旅シリーズ「西日本の旅」~JR乗車券の怪編~」を。

さて、事件の話はさておき、次は厳島神社だ。厳島神社の記事は「ぶらり旅シリーズ「西日本の旅」~宮島・厳島神社編~」をご覧あれ。

イチイチ、記事を分けるな!と言いたいだろうが、全体の構成の関係と記事の情報性の観点から分割してあるので、諦めてください。

今回の旅の企画の一つの「日本全国のどんぶりを食べるつくす」で、宮島の「アナゴ丼」なるものがあるという「あなごめし」の「上野」へとやってきた。さて、ここでまた別記事になって申し訳ないのだが、アナゴ丼の記事は「ぶらり旅シリーズ「西日本の旅」~グルメ(あなご丼)編~」をご覧あれ。(記事がバラバラで本当にすいません)

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あなごめしをどうするのか?を考えている時間に、隣の本屋で購入した「ポケット時刻表」。久々に時刻表を買った。今の会社に転職する前に、日本の通信の自由化で出来た国鉄系の通信会社にいたときは、時刻表をノベルティとしてお客に配っていたときがあった。その時は時刻表を嫌というほどみていたが、最近はネットの進化ともあいまってあまり利用する事が無くなった。

しかし、いろんな乗り物を乗り継ぐ旅をする場合にはやっぱり紙の時刻表があった方が便利なのだ。なんと言っても鉄道地図が付いている。この地図が大変重宝する。どの路線をどうやって行けばよいのかが簡単にわかるのだ。携帯電話の地図アプリでも見ることは可能なのだが、残念ながら時刻表のページをめくるスピードには追いつかない。

「アナゴ丼」が「あなごめし」になって、さらに「あなごめし弁当」になり、非常に残念な感じではあるがまあ仕方ない。次の機会を期待。

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広島駅へと戻り、まずは博多まで新幹線(ひかりレールスター)で移動だ。このレールスターの指定席は座席が広くて良いのだが、残念ながら自由席では普通の「ひかり」と変わらない。指定席料金の500円をケチらない方が良かったかもと多少後悔しつつ。

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今回の旅の荷物。この中に24mmのレンズ、70-200mmのレンズ、Canon40D+17-85mmレンズ、カメラの掃除道具、PC(電源を含む)、本2冊、着替えの服が入っている。5日間の旅としては多少多い気がする。カメラ機材が無ければもっと軽いのだが。。。因みにバックの上は「あなごめし弁当」です。

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ほんでもって、博多へ到着。この博多駅の看板に多少気になる文字が。次の駅に「はかたみなみ」という文字が書いてある。おや?「はかたみなみ」とは九州新幹線ってこと???と思い、先ほど購入した時刻表をみると「博多南線
」と記載が。この路線は全席自由席で特急料金が100円だそうな。「はかたみなみ」駅始発は山陽新幹線の「こだま」になっているようである。へぇ~。

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ここから地下鉄・空港線とJR筑肥線を乗り継いで、今日の目的地の唐津へと。九州内は全て鈍行列車での移動の予定だ。地下鉄の博多駅から唐津まで約1時間10分の旅だ。

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JR筑肥線の車窓からは、こんな絶景も見られて楽しい路線だ。

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こんな駅も見られる。

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そんな、こんなで、やっと唐津駅へ到着。

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本日、お世話になる宿の「綿屋」さん。明治からやっている旅館だそうだ。通された部屋は、明治の創業当時からある部屋(2部屋しか残っていないらしい)に案内された。そんな古さを感じさせない部屋だ。

旅館の仲居さんの話によれば、シルバーウィークは連日満室でお断りする程混んでいたらしいが、この日は僕を入れて2組の宿泊だったそうな。ホテルは何処も満室だった旨を伝えると、玄海原子力発電所(プルサーマル)の工事関係者で素泊まりのお客もいるそうだ。地方は公共事業で潤うことも多いので、議員たちが公共事業を!という話もわからない訳ではない。公共事業はやっぱり偉大だな~と改めて関心してしまう。

さて、旅館と言えば料理と風呂だが、まずは料理。

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これは鮑。久しぶりに鮑食べた。鮮度がいいのかどうかは不明だが、とっても柔らかくて旨かった。出た料理の中で一番旨かったかもしれない。

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刺身の盛り合わせ。ヒラメと生の車えびとボイルした車えびとイカともう一品あったが忘れた。

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佐賀牛。佐賀牛って以外と柔らかくて旨い。ちょっと見直した感じだ。全国に有名な牛肉はあるけど、松坂牛のようなさし程ではないのだが。佐賀牛って、あまり市場には出回らない。横浜で佐賀牛を売っている店ってあるのかな?

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そして、天ぷら。天ぷらにも車えび。この当たりは車えびが獲れるのだろうか。刺身とボイルと天ぷらで車えびなのだ。これでもか!ってぐらいに車えび。えび好きにはたまらないかもしれない。

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魚の煮付け。高校生までは実家にいたので、母親が煮魚を作ってくれたが一人暮らしを始めた後は滅多に食べることがなくなった。最近では、日本料理屋さんとかに行かないと煮魚って食べられない。お袋系の定食屋ってのも、滅多にお目にかかれないこともある。

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さらに、煮物。煮る系の料理って若い人はあまり食べない。歳をとってくると煮る系の料理が旨く感じる。あ~、歳とったということか。。。

あとは、ご飯と汁物とメロンのデザート。やっぱり旅館の料理って量が多い。多少残してしまう。もったいない感じがしないでもない。

お腹も膨れて、風呂に入って旅を満喫して旅の2日目は終了。

10月 12

世界には沢山の観光列車が走っている。観光列車は、絶景を楽しめる点では最高なのだ。京都の嵯峨野観光鉄道の嵯峨野トロッコ列車に乗ってみた。

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嵯峨野トロッコ列車は、トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅間の桂川沿い全長約7kmを35分で走る列車だ。

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切符は、こんな手書きの切符とJRと同じ指定席券だ。JRと同じシステムを利用しているのだろう。

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列車は、観光列車だけあって開放的になっている。春と秋は涼しくてよいが、冬は少々寒いのでは?と思ってしまう。京都の冬は底冷えして寒い。嵯峨野あたりは雪も降るし。

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車窓からは、桂川の絶景を楽しむことが出来る。秋の紅葉が一番良い季節かもしれない。しかし、紅葉シーズンは相当混む気がするので、少々覚悟は必要かもしれない。

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トロッコ列車は実際は35分程度なのだが、感覚的には20分程度で終点のトロッコ亀岡駅へと到着する。切符を買うときに、窓口で並んでいる人の殆どが、往復のトロッコ列車のチケットを購入していた。片道600円。往復で1200円だが、往復で乗る必要は無い気がする。トロッコ列車とほぼ並行してJRの山陰本線が走っていたり、トロッコ亀岡からバスも出ているので、復路は山陰本線かバスを利用するほうがリーズナブルである。違った風景も楽しめるしね。因みに、今回の復路はトロッコ亀岡駅から徒歩5分ぐらいの馬堀駅から山陰本線に乗った。

普通の列車からの車窓もいいのだが、やっぱり観光列車の車窓は絶景ポイントが多いので楽しい。これまた世界中の観光列車に乗ってみたいと思ってしまう。またまた、新たな企画を始めたりして。。。

10月 12

世間ではシルバーウィークと呼ばれている9月19日の土曜日から9月23日の水曜日に、9月24日の木曜日と9月25日の金曜日を休暇にして9連休にしてみた。

さて、9連休もあれば旅にでる。もともとはひたすら鈍行列車に乗って旅情を楽しむというはずだったのだが、「どんぶり」企画を思いついた関係で若干変更だ。

因みに、鈍行列車で横浜を朝出発して一日でどこまでいけるのかを調べてみると、京都には夕方到着し、さらにひたすら乗り継いで広島あたりが限界のようである。これだと京都で衣笠丼をランチしてみる計画には不都合なので、九州まで鈍行列車で行く企画は中止だ。

シルバーウィーク真っ只中、どこも混んでいると予測しシルバーウィークの最終日である9月23日の水曜日に出発することにし、行く方向と出発日は決定である。鈍行列車は諦めたが、やっぱり安く旅したいということは言うまでもない。

そんでもって、京都まで安く快適に行く方法を調べるとJR東海の企画切符「ぷらっとこだまエコノミープラン」を発見。この切符は東京・横浜地区から静岡・名古屋・京都・大阪へ「こだま」を使うというもの。新横浜から京都の指定席料金が通常だと13,220円が9,800円で3,420円もお得で、尚且つ、ドリンクが付いてくるというもの。グリーン車ならもっとお得だったりもするのだ。条件は最低1日前までには切符を購入しないとならないことぐらいだ。

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さて、そんな企画切符を利用して旅の始まりである。新横浜駅を9:16発のこだま641号でいざ京都へ。

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約3時間15分の乗車時間を経て京都へ到着。のぞみなら新横浜から京都まで2時間、1時間程度は各駅に停車していたことになる。まあ、急ぐ旅でもないので1時間程度はどうでも良いのだが。

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京都での最初の目的は、尾張屋本店の衣笠丼だ。衣笠丼を食べる為に京都へきた。衣笠丼については「ぶらり旅シリーズ「西日本の旅」~グルメ(衣笠丼)編~」をみてください。

旅の第一目的の「衣笠丼」を堪能。さて、これからどうすのか?と思案。大原あたりを散策&写真でも撮ってみるかと考えたが、京都駅の観光案内でもらった地図の嵐山とトロッコ列車という文字が目に飛び込んできて、トロッコ列車には乗ったことがない!ってことで、次なる目的地を嵐山&渡月橋&トロッコ列車に決定し、地下鉄と京福電車を乗り継いで嵐山へ向かうことに。

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京福電気鉄道にのって嵐山までやってきた。この電車には「化け電」なる看板が掲載されている。

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妖怪たちが列車にプリントされている。何故妖怪をプリントしようと考えたのかは不明だが。。。

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何年ぶりかに来た渡月橋。学生のころ、老舗旅館「嵐山温泉・嵐峡館」に泊まったことがある。この旅館は、渡月橋から旅館専用の船で宿までいくのだ。宿の部屋から桂川が見えるというなんとも風情のある旅館だった。その「嵐峡館」は、残念ながら前経営者が亡くなってから休業していたそうだ。今年の12月12日から高級リゾート「星のや 京都」として生まれ変わるそうである。

トロッコ列車については、「ぶらり旅シリーズ「西日本の旅」~トロッコ列車編~」をみてちょ。

トロッコ列車を満喫して、京都駅へと戻ってきた。時刻は夕方の5時。さて、今夜の御宿は???と思案。少々面倒なので、大阪の常宿の「ホテルモントレー大阪」をネットで予約。やっぱりネットってとっても便利。

「ぶらり旅+ネット」これ最高の組み合わせだ。ネットが充実していなかった時代は、宿泊先の予約なしで旅をすると宿探しに結構な時間を必要とするので、観光する時間を多少削らないとならなかったのだが、最近は移動中の列車の中とかで宿が確保できてしまうのだ。良い時代になったものだ。

そんな訳で、大阪へ移動して第1日目は終了。

10月 11

平日の多忙さに、多少のお疲れ気味。三連休の初日の午前中はのんびり過ごした訳だが、性格的に家にいることが苦手ってこともあり、夕方から横浜の夜景の撮影をしようってことで大桟橋へやってきた。

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夕焼けの時間にやってきたのだが、西の空には雲が。。。今日は綺麗な夕日は見られそうもない。

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ちょっと遊びで一枚。

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横浜の定番の夜景。香港でも夜景を撮影したのだが、腕がないことが原因なのだが、今ひとつすっきりとした夜景が撮れない。。。夜景撮影もちょっと勉強をしよっと。

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