5/17日付けの NIKKEI NET の「朝の食卓「子どもだけ」4割、孤食傾向進む・厚労省調査」によると、親と一緒に朝ごはんを食べていない小学生が40%ぐらいいるらしい。
そんなもの?という感覚だ。もっと多いような気がしていたのだが。その心は、自分も親と一緒に朝ごはんを食べた記憶が少ないような気がする。忘れているだけなのか、記憶の限りでは少ないのだ。
小学生の子供を持つ親と言えば30代がメインだろう。30代なら仕事も忙しい盛りである。そんな忙しさが asashi.com の「うつ病などで労災認定、1.6倍と急増 過労自殺も最多」や「研修医の4割、「過労死ライン」を超す時間外労働」というニュースになっているのだろう。
どちらにしても、現代人は働き過ぎではないだろうか。家族と過ごす時間を犠牲にして、ストレスに耐え、過労に耐えた先にまっているものは一体なんなのか?と思ってしまう。
仕事をする上で生産性を向上する事は、企業としては利益を増加させる為に必要だが、その生産性は売上や利益が一定という条件が付く。生産性を向上させて、効率化した時間を更に働いて売上や利益に貢献させたいと企業は思うだろうが、それをやっていては、いつまでたっても親と朝食を取らない子供や過労の解決にはならないのではないか。
仕事を効率化して出来た時間は、余暇とか家族の為に使った方が良いと思うのは僕だけだけではないはずだ。
まあ、効率化して出来た時間を仕事に使っちゃ駄目と言っているのではない。仕事に使いたい人は使えばいいのだが。