9月 23

テニスは、小学生の頃からやっている。中学生の頃(だったと思う)ジミー・コナーズとビョルン・ボルグのウィンブルドンでの試合を見て感動した記憶がある。その後、ジョン・マッケンローとビョルン・ボルグとのシングルス決勝戦は忘れなれない。そんな全世界のテニスの愛好家の聖地が Wimbledon である。Wimbledon からテニスの歴史が始まっている。小学生からいつかは Wimbledon へ行ってみたいと思っていたのだが、それがついに現実になった。

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これ No.1 COURT だ。

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これが数々の名場面を生み出してきた CENTRE COURT だ。近くにいた Wimbledon で働いているお姉さん(凄く綺麗な人だった)に、この工事中の方がCENTRE COURTですか?って聞いたら、そうだとの事。残念ながら工事中で全景を見る事は出来なかった。来年の6月のChampionshipまでにはきっと工事も終わって、新しいCENTRE COURTが見られるって事だろう。Wimbledon のお姉さんには、そこまでは聞かなかったが。。。

The All England Lawn Tennis & Croquet Club これが Wimbledon の正式名称だが、この Club 内に Wimbledon Museum がある。テニス愛好家としては、ここは見ない訳にはいかない。

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1877年の最初の Campiponship のカップ。

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テレビ時代が来るまで使われていたチャンピオンカップ。純銀製だそうである。この純銀のチャンピオンカップではテレビ写りが悪いという理由で現在のチャンピオンカップに変わったそうである。チャンピオンカップも時代には勝てないとは。。。このチャンピオンカップを使い続けた方が伝統があって良いと思ったりもするが。

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ビョルン・ボルグが使っていたラケット。本物だ。中学生の頃、このラケットが欲しくて仕方なかった。

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CENTRE COURT 横の COURT だ。この COURT も Wimbledon Championship の為だけに、芝の手入れをしているのだろうか。綺麗に整えられている。こんなコートで一度テニスをしてみたい。そもそも芝のCOURTでテニスをした事がない気がしないでもないが。

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2007年の Championship の案内が入り口においてあったので頂いてきた。Second Week の CENTRE COURT が 87GBP(19,000YEN) だ。そんなに高くはないが、チケットが入手できるかどうかは定かではないな。価格などの詳しい情報はこちらを参照ください。

この Club の中を全て見る為には、Campionship 期間中に来ないと見れないのだろう。先ほどのお姉さんに聞いてたら、Museum and Shop and caffe の場所以外は行けないとの事だ。

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テニスの聖地を満喫した後は、東西の中心の旅だ。ここから電車を乗り継いで東西の中心=経度が0の地点の Greenwich へ。ここでは是非やってみたい事があったのだ。先日関連するエントリーをしたが、子午線上で携帯電話の GPS で緯度と経度を計測してみる事だ。Greenwich の旧式の子午線と最新の宇宙からの衛星での計測でどれぐらいの誤差があるのか、それと GPS での経度0度の地点はどのあたりなのかをちょっと試してみたかったのだ。

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写真上で上が北だ。右が東で左が西。これが子午線だ。早速ここで携帯電話のGPSで計測してみた。すると携帯では

pos=N51.28.40.18W0.0.5.33&x-acr=3&geo=wgs84

と表示される。5.33秒西にずれて計測されている。誤差としては結構でかい。因みに緯度と経度の度数の読み方は 北緯 51度28分40.18秒、西経 0度0分5.33秒 となる。因みに子午線は英語で The PRIME MERIDIAN だ。

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この5.33秒だけ GPS 上の経度0度の地点から西にずれているという事なので、東に5.33秒分だけ移動してみた。何度か計測して確かめた位置がこの写真の場所だ。これは先ほどの子午線の位置から東に50mぐらい来た地点だ。皆さんが行かれた時は旧天文台から東(旧天文台に向かって左の方向)へ50mぐらいのところに芝生があるので、そこで南に向くと写真のような光景を目に出来るだろう。

この地点で何度か位置を計測するのだが、何度やっても 0.0.0.0 という本当の経度0度の地点は計測できなかった。

1回目:pos=N51.28.39.55W0.0.0.52 x-acr=3 geo=wgs84
2回目:pos=N51.28.39.45E0.0.0.19 x-acr=3 geo=wgs84

と全く同じ地点で計測しても多少ずれてしまうのだ。もうすこし何度か計測しても同様に W になったり E になったりするのだ。まあ、この携帯電話の GPS の精度の問題と、GPS 自体が誤差が出るように設定されている事も影響しているのだろう。GPS用の衛星の精度を上げればもっと正確に 0.0.0.0 が出てもおかしくはないとは思うのだが。まあ、そもそもアメリカの軍事衛星を利用したものを民間に開放しているのだから文句を言えたものではない。

経度の0度を測ったら、こんどは緯度と経度が0度の地点で再度計測してみたいと思うのが人間だろう。しかし、残念ながら緯度と経度が0度の地点はアフリカの海洋上が地点となるので、実現するのは難しいだろう。残念である。この後、近くにカティーサーク号があったので見学してホテルへ。

流石に一週間もパンを食べていると少々飽きてきた感がある。そこで今日は日頃食べ慣れている中華を夕食に選択した。オーダーしたのは Mixed Seafood Fried Noodle and Steamed Rice だ。平たく言うと海鮮焼きそばと白いご飯だ。流石に中華はどこの国に行っても外す事が少ない。この海鮮焼きそばも、まあまあの味だ。しかし、ライスはちょっと癖のあるご飯だった。炊き方が悪いのか、お米自体が問題なのかは解らないが今ひとつだった事は間違いない。

この旅も残すところあと英国滞在2日を残すのみとなった、明日は友人と会う予定はしているのだがまだ場所を決めてない。メールしないと。では、今日はこのへんで。

9月 23

9月22日。もう金曜日だ。今日は曇り一時雨のち晴れという天気予報だ。今日は室内観光をメインにする事に。

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イギリスと言えば王国だ。現在はエリザベス女王。そして、エリザベス女王が住んでいる場所がバッキンガム宮殿だ。

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バッキンガム宮殿と言えば衛兵交代式だ。このセレモニーは、毎日11時から執り行われているが、なんと今日は小雨の為、バッキンガム宮殿前での交代式は中止となった。警備のロンドン市警の警官から今日は中止だといわれた。残念。それでも楽隊が帰っていくところだけは見られた。人ごみの中で最前列を陣とったのに残念だ。まあ、次回のお楽しみって事にするのだ。

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大英博物館。何年も前から行きたかった場所だ。何故か?答えは「エジプト」だ。世界でエジプト考古学博物館(通称「カイロ博物館」)と大英博物館がエジプト関連の収蔵しているお宝の多い場所なのである。その一つの大英博物館にやっとの事で来る事が出来た。

以前、上野の東京国立博物館で「大英博物館展」があって見に行ったりしたが、そのときもいろいろ感動があったのだが、やっぱり本物にはかなわない。

大英博物館、一言で言えば凄いとしか言いようがない。収蔵物の多さ、貴重さ世界一だろう。美術品では、パリのルーブル美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館が凄いが。

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さて、大英博物館のエジプト関連の品々だが、やはりこのラムセス二世像だ。ラムセス二世と言えば、アブシンベル神殿を建造した王だ。因みにアブシンベル神殿は、アスワンハイダムの建設により建設された場所から62m高い場所に現在は移設されている。水没するならダムを作るのをやめればいいのにと思ったりもするが、そうもいかないのだったのだろう。

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そして5000年前のミイラだ。5000年前の人間も今の人間とほぼ同じという事がこのミイラからわかる。人間がこの5000年間にどれだけ進化したのかは定かではないが、基本的なところは5000年前と同じだろう。

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その他では、ギリシャのパルテノン神殿の壁画や像が大英博物館にこんなに沢山あるとは思っていなかった。

いろんな貴重な品々を見られる事はいい事なのだが、このイギリス(大英帝国)とは一体どういう国だったのだろうか。世界中からお宝を集めてきたのだろうが、今考えれば、エジプトの物はエジプトに、ローマの物はイタリアに、ギリシャの物はギリシャにあった方が良いはずだ。たぶん大英帝国時代とかに世界中から収集したに違いない。そんな事で良いのだろうかと疑問に思わないでもない。

結局、12時ぐらいから17時まで大英博物館で過ごしたのだが、本当は昨日見損なったテンプル騎士団のテンプル教会に行きたかったのだが、昨日の無謀な散歩が響いたのか、今日は足が棒の状態だったので今日の観光はこれでおしまいだ。

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