12月 16

毎年この時期に健康診断を受診する。

今年は、今日受診したのだ。毎年、この健康診断には考えさせられる事がある。健康診断のチェック項目は、
尿検査
大腸検査
血液検査
心電図検査
視力検査
腹部超音波検査
聴力検査
上部消火器X線検査
眼圧検査
眼底検査
肺機能検査
身体測定
医師診察
だ。
この中で、「上部消火器X線検査」が所謂、バリウムを飲んで胃のレントゲンを取るものだ。

この「上部消火器X線検査」がくせ者なのだ。まず、炭酸を飲んでゲップをするな!と強制される。更に、不味いバリウムを飲んで、機械の上でグルグル回されたりするのだ。
ここまでは、まだ我慢も出来る。最悪なのは、この後だ。上部消火器X線検査が一通り検査が終わった時に、下剤を飲んでバリウムを全部出せと言われる。

これでは、健康診断を受けて、不健康になるって感じだ。

健康を診断する為に、バリウムを飲んで、それを無理やり下剤で出す。なんとも技術力がない事を露呈している。医療技術は、まだまだ進化が足りないと言わざるを得ない。

体を検査するのに、体に負担を掛ける検査方法はなんとかして欲しいものだ。一般的な技術はこの100年ぐらいでかなり進化した気がする。空を飛べる様になり、月にも行けたり、ITを利用して遺伝子解析が出来て、徐々に遺伝子の中身が分かったりだ。

それに比べれば、診察技術は進化がたりない。きっと、癌やウィルス等の病気については、研究が進んでいて結果も出ていると思われるが、診察技術、特に人に対する医療技術は進化していない様な気がするのだ。

もっと、体に負担の少ない健康診断が受けられる様になるのはいつの事だろうか。僕が生きている内に、スクリーンみたいな機械の前に立てば、5分程度で健康診断終了みたいな事になる事を望みたい。

preload preload preload