9月 22
世の中 iPhone5 で盛り上がっていますが iPhone もそろそろハードウェアの更新をした方が良いかもと思ったりしていますが、その前に MBA をポチりました。
MacBook Air 13インチ
システム構成
•2.0GHzデュアルコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
•8GB 1,600MHz DDR3L SDRAM
•256GBのフラッシュストレージ
•バックライトキーボード (JIS) + 製品マニュアル
•アクセサリキット
これです。
そして、今日、上海から届いたMBAがこれ!

今まで、外出時は ipad か ThinkPad x60s に ubuntu を入れて使ってきた。ThinkPad が別の用途で利用することになり、外出時のワーク用として MBA を導入を決定。
これでやっと 母艦となる iMac との互換性も高まって効率化されると思う。
うふふ。
10月 05
Webサイトデザインのツールをいろいろ物色していた。そして、なんとなく落ち着いたのがKeynoteとCodaだった。
Keynote
Keynoteは、プレゼンを行うためのツールだが、このアプリはプレゼン以外にもたくさんの利用方法があると思っている。その中の一つにWebサイトのデザインツールとしての利用方法だ。
利用例・方法
まずはワイヤーフレームを作成するように、頭の中のイメージを作成する。

こんな感じで、実際のサイトイメージを作る!
Keynoteで利用で出来るステンシルも使うと更に効率的に作業ガ出来ます。
「Keynote UX」はKeynoteで利用できるステンシル集(無料)です。
次に実際にCSSを書く時に便利なように、Div要素毎に値を書いていく。

このワイヤーフレームの中にCSSの要素を書いておくとCSSを書く時にも便利!
ここで少々工夫が必要。デフォルトの設定では、スライドのサイズは画面サイズの設定になっていることと、ルーラーを表示した時にスライドの中心を0(ゼロ)が設定されるので、これを変更するとより便利に利用できる。
スライドサイズの変更

スライドのサイズは、インスペクタの「書類」の「スライドのサイズ」を選択し、任意のサイズを設定する。
ルーラ設定の変更
ルーラの設定はkeynoteの「環境設定」の「ルーラ環境設定」の「起点をルーラの中央に配置」のチェックを外すと左上が0(ゼロ)になるので、CSSに書くwidthやheightをはかるのに楽チンです。

Coda
Codaは、と〜っても便利なツールですが、更に便利な使い方があります!
デザインしている時は、HTMLとCSSの両方を一度に見たい時が多々ありますよね。そんな時はCodaでは画面を縦分割にして利用すると凄く効率的に作業が出来るようになります。

こんな感じのインターフェイスになります。
やり方は、
- Codaを起動する
- HTMLのファイルを開く
- 「option」+「command」を押しながら右上(図参照「ここが縦線になる」)のボタンを押す
- HTMLのWindowの右側に空白のWindowが開く
- CSSのファイルを開く
です。
これで、HTMLとCSSを同時に見ながら作業が可能になります。先ほどのKeynoteを見ながらCodaの画面を切り替えながら作業をすると、かなり作業効率が上がります!同じソフトを利用している人は、既にやっている方法かもしれませんが・・・。
7月 23
昔からToDo管理にはいろんな手法を試してきた。
要件を洗い出してみると
- PC(今はMac)で使える
- スマートフォンでも使える
- PCとスマートフォンとでデータの同期ができる
- カレンダーと同期ができる
- 複数台のMac間でデータの同期ができる
- プロジェクトのタスクと連携できる
- プロジェクト以外のToDoも管理できる
- プロジェクト内でToDoの順序付けができる
- 今日のToDoを自動的に抽出してくれる
- 今日のToDoをメールで通知してくれる
- 仕事時とプライベート時とでToDoの表示順序を変えることができる
- 期限管理ができる
などなどだ。
それぞれを分類してみると
ITツールとしての機能
- PC(今はMac)で使える
- スマートフォンでも使える
- PCとスマートフォンとでデータの同期ができる
- カレンダーと同期ができる
- 複数台のMac間でデータの同期ができる
このあたりは、最近のToDo管理ツールとしては対応出来ているものが多いので、ツールの選択肢は広いだろう。
プロジェクトとの連携
- プロジェクトのタスクと連携できる
- プロジェクト以外のToDoも管理できる
- プロジェクト内でToDoの順序付けができる
このあたりは、まだまだ満足いくものはない。プロジェクト管理のツールも、世の中にはたくさんある。プロジェクト管理ツールは、あくまでもプロジェクトを管理することが目的なので、個人のToDoまでフォーカスした機能を持っているものは少ない。たまに、これはいいな〜と思っても、痒いところに手が届かない感じのモノが多かったりする。
ToDo管理機能
- 今日のToDoを自動的に抽出してくれる
- 今日のToDoをメールで通知してくれる
- 仕事時とプライベート時とでToDoの表示順序を変えることができる
- 期限管理ができる
この中で「仕事時とプライベート時とでToDoの表示順序を変えることができる」という機能がありそうでない。
今環境がMacとiPhoneなので、これらのデバイス条件や機能条件を含めて、これかな〜と思えるツールが「Things」だ。

Cultured Codeの「Things」はGTD(Getting Things Done)の考え方を取り入れ、使いやすいインターフェイスや便利な機能を載せたアプリだ。
日本語の詳細説明はNetJapanに掲載にされている。
先ほどの要件のマッチ度をみると

といった感じだ。
<問題点>
コストが高い点
- Mac用ソフト:5480円(ダウンロード版)
- iPhoneアプリ:850円
- iPadアプリ:1700円
とまあ、全部合わせると8030円にもなってしまう。iPadは現時点で持っていないので、Mac用とiPhoneアプリだけでも6330円とまあ、それなりの金額が必要だということ。
同期機能が弱い
- 複数のMac間のデータ同期やiPhoneアプリとの同期が、ローカル環境でしか実現出来ない。
- 複数のMac間のデータ同期は、データファイルをファイルサーバなどに置いて共有するしか現時点では方法がない。MacBookAirなどを外出時に持ち出す場合は、Mac内にファイルを保存&帰ってきた時にファイルをサーバへアップロードという作業が必要になってしまうこと。
とまあ、少々工夫しないとならない点はあるが、今のところ要件に対しては最強という感じ。
Mac用では体験版があるので、一度試してみたい。
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7月 23
仕事場のPC環境をApple製品に移行中だが、ビジネスの環境ではまだまだWindows環境を準備しておかないとならないことが多い。
税理士さんとデータのやりとりには、Windowsの財務・会計ソフトを指定されることが多かったりなどなど。ひどい時はブラウザがIEしかサポートしないとか・・・。はあ〜。
仕方ないのでVMWare上にWindowの仮想環境を用意してWindowsアプリケーションを導入。
Microsoftの「Remote Desktop Connection for Mac」で接続という形にしている。
Remote Desktop Connection for Mac

まだまだ Microsoft はビジネス領域では力がありますよね〜。これは当分の間、変わらないだろうな〜。
まあ、仕方ない。
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7月 21
Appleから「OS X Lion」と同時にMacBookAirの後継機がリリースされた。

性能が旧機種の2倍と。さらに円高も重なってお安く手に入る。
これは買うしかないでしょう!という話も。
でもな〜、今、会社つらいしな〜。
投資して、生産性が2倍になればいいってことかもな〜と思ったり。
CPUの性能上がってるけど、バッテリーの持ち時間は今までと同じとかいてあるけど、本当かな〜と思ったり。
先駆者たちの状況をもう少し見ようかな〜と思ったり。
あと、よくわからないけどAppleOnlineStoreだとCPUが Core i5 から Core i7 へ変更出来るけど、どれぐらいのパフォーマンスに差があるのか?今ひとつ解らないな〜。
ちなみに、AppleStoreに在庫している New MacBookAir の電源が3つ口という手違いがあるみたいなので、それも直った後に買った方がいいかもな。
もうちょっと様子見だな。
ちなみに、OSX Lion はいろいろ動かないアプリのレポートが上がってきているので、その状況をみつつ週末にバーションアップかな。
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7月 20
いよいよMac OS X Lionが発売になるようです。米国時間で7月20日とImpressが『Apple、米国時間7月20日に「Mac OS X Lion」を販売』と伝えている。
これで新しいMacBookAirも解禁になる日も近いだろう。
先週、渋谷のヤマダ電機のLABI渋谷では現行のMacの展示品の処分セールを実施していた。
ん〜、これはそろそろだなと思ったのだ。
Mac OS X Lionがほしいというよりも、新しいMacBookAirがほしいのが正直なところだ。
とまあ、それだけです。
Tagged with: apple • Mac • OSX Lion
7月 18
OSX Snow Leopardでのスクリーンショットについてまとめです。
自分でも忘れてしまいがちなので、備忘録として。
「Command + Shift + 3」を押下
単純に画面全体のキャプチャ画像が保存出来ます。ショートカットキーを押した瞬間、デスクトップに画面全体のキャプチャ画像が保存されます。(PNG形式)。
「Command + Shift + 4」を押下
マウスカーソルが十字(ヘアライン)に変わり、画面上の範囲を選択できるようになります。ドラッグして範囲選択した上でマウスのボタンを離すと、選択範囲のキャプチャ画像がデスクトップに保存されます(PNG形式)。
クリップボードに保存したい場合
画像をファイルとして保存するのではなくクリップボードに保存したい場合は、今までのショートカットキーに「Control」を加えて押下するようにします。例えば、画面全体のキャプチャは「Command + Shift + Conrol + 3」です。
「Command + Shift + 4」を押下、さらに「Space」を押下
マウスカーソルがカメラの形に変わり、その時点で開いているウィンドウが選択できるようになります。いずれかのウィンドウを選択してマウスをクリックすると、そのウィンドウのキャプチャ画像がデスクトップに保存されます(PNG形式)。
さて、この方法で撮った画像ですが、背景が黒くなってしまう!という現状が発生します!

ガビーン!ショック!
早速、ググってみると スクリーンショットの陰の不具合のその後「Screenshot Plus」 という記事がありました。
黒い影を消す方法
- 「アプリケーション」>「ユーティリティ」から「ターミナル.app」を起動させます。
- コマンドを打ちます
defaults write com.apple.screencapture disable-shadow -bool true
killall SystemUIServer
このコマンド後に保存したファイルを見ると以下の通りに、黒い背景はなくなります。

となります。
黒い影をつける方法
ちなみに、元に戻す方法は、ターミナルから以下のコマンドを実行してください。
defaults write com.apple.screencapture disable-shadow -bool false
killall SystemUIServer
7月 07
MacのVNC Clientソフトをあれやこれやと試してみたが、結局、たどり着いたのは「Light Screen Sharing」だった。
MacのVNC Clientソフト
JollysFastVNC Home / Pro
- 試用期間のみでテスト。
- インターフェイスが今ひとつ。
- なんとなく、ごちゃごちゃ感がある。
- 今ひとつレスポンスが悪い気がする。
- 有料
- Home版:¥600 / Pro:¥2,800
Chicken of the VNC
- インターフェイスが今ひとつ。
- なんとなく、ごちゃごちゃ感がある。
- 今ひとつレスポンスが悪い気がする。
- 無料
JellyVNC
Light Screen Sharing
- 全体的にシンプル
- メニューバーに表示されるのみ
- サクサク動作
- 有料:¥115
とまあ、3つのクライアントソフトを試してみたが、何事にもシンプルなものが好き&なるべく安い方がいいということで「Light Screen Sharing」を購入。
設定

メニューバーから「Light Screen Sharing」をクリックし「Options」を選択する。

「Preference」画面が表示される。「+」ボタンをクリックする。

接続するマシンの情報を入力。
以上で終了。接続

メニューバーから「Light Screen Sharing」をクリックすると設定したサーバ名(接続名)が表示されるのでクリックすれば接続される。
やっぱり、何事もシンプルだとわかりやすい。
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