7月 01

もう一年経ったのか!

これが、正直な感想です。

2011年7月1日に「トラベラーズメディア株式会社」を設立して一年が経ちました。

そして今日から二年目に入ります。(事業年度(4月〜)としては既に第二期目です)

まずは、この一年で経験し学んだこと、感じたこと、思ったことをまとめておきたいと思います。

一人で出来ることはそんなに多くない

まずは、これですね。

もう少しできるんじゃないだろうかと思っていましたが、何かを実現するためには、とってもたくさんのやることがあります。

いろんな人の協力がないと、ものごとが進んでいかないということを改めて実感させられた一年でした。

一人でも可能だとは思いますが、一人でやっていると時間がかかるということもあります。ある一定の期間内に成果を出していくには、やっぱり「一人」はあまりにも非力だということを改めて認識しました。

税務・行政手続きは大変

会社を始めると行政関連の手続きなどがたくさんあります。その中でも税務関連については、本当に複雑でした。

知識や経験があれば大したことはないのかもしれませんが、税理士や行政書士が本業ではないのでこの知識を習得するために結構な時間を費やしました。

また、今まで生きてきた中で、こんなに税務署に行った一年はありませんでした。

これから起業する人は、少しでも税務の勉強をしておくことをオススメします。

企業は人材が命

サラリーマンとして、いろんな会社で働いてきて「人材」の大切さは解っていたと思っていたけど、この一年であたらめて実感しました。

スタートアップ企業では、当然人は集まりません。今までの会社では、入りたい人が結構いたと思いますが、スタートアップの会社では当然そんなことはあり得ません。

スタートアップの会社が人材を集めるには

  • 事業を通してどう社会に役に立とうとしているのか。
  • どんなビジョンを掲げて事業をしようとしいるのか。
  • どんな価値を顧客に提供しようとしているのか。

などなど事業計画書や設立趣意書に書くような内容を簡潔に会った人に伝える必要があります。

そして、そんな内容から共感をもって貰えないと、この会社で働いてみたいとか、この人と働いてみたいと思って貰えません。

まだまだ整理できてないところもあったりしますが、サービスリリースに合わせて伝えられるように準備していきたいと思っています。

表向きの成果が出ていない

こ れは予定通りなので、まあいいのですが。現在は商品を作る作業に没頭しています。モノを売るのではありませんので、実際はWebサービスの開発をしている んですが、エンジニアと技術的に可能かどうか、デザイナーとこんなデザインは可能かなどなど機能を実装するにあたり、提供する価値は何かを忘れないように 開発をしている真っ最中です。

夏の終わりごろにはベータバージョンをリリースする予定です。

まだまだ、他にもいろいろ感じたり、思ったり、考えたり、凹んだりしたことがたくさんあります。

今年度はサービスリリースという大きなイベントがあり、ここからがスタートでもあり、気持ちを新たにして頑張っていきたいと思います。

最後に、サラリーマンで安定(?)して生きていくという考え方から、先は解らないけど自分のやりたいことをやって生きていくという考え方で生きていくことを選択しましたが、凹むことも多々ありましたが、サラリーマンとして生きていた時よりも「生きている」という感じがします。この選択をして良かったとおもっています。

今のところは。この先どうなるのかは解りませんけどね。

それでは、これからも会社も個人も宜しくお願い致します。

3月 05

株式会社が増資を行うための方法・手順を勉強した。備忘録として記載しておく。

第三者割当増資と株主割当増資

増資の手続きには、以下の2つの方法がある(らしい)

第三者割当増資

<意味>

現在の株の割合に関係なく、既存の株主若しくは第三者に割り当てる場合

既存株主だけに新株を割当る場合も、持株比率に依存ぜす割り当てる場合は「第三者割当」になる。

<解説>

現状の株式保有状況(1株1万円の場合)

株主A:100株

株主B:50株

株式割合(持株比率)A:B=2:1

資本金:150万円

増資手続きによる引受株式数

株主A:200株 ← 既存株主

株主C:50株 ← 第三者へ割当

引受株式数の割合 A:C=4:1

増資金額:250万円

増資後の株式状況

株主A:300株

株主B:50株

株主C:50株

株式割合(持株比率)A:B:C=6:1:1

資本金:400万円

株主割当増資

<意味>

現在の株の割合に応じて、既存株主に平等に株式を割り当てる場合

<解説>

現状の株式保有状況(1株1万円の場合)

株主A:100株

株主B:50株

株式割合(持株比率)A:B=2:1

資本金:150万円

増資手続きによる引受株式数

株主A:200株 ← 既存株主

株主B:100株 ← 第三者へ割当

引受株式数の割合 A:B=2:1

増資金額:250万円

増資後の株式状況

株主A:300株

株主B:150株

株式割合(持株比率)A:B=2:1

資本金:450万円

赤字で記載した割合が同じになるようにする方法。

登録免許税

概要

増資を行う時は、登録免許税が必要となる。

登録免許税は増資金額によって異なる。

登録免許税の金額

株式会社又は合同会社の資本金の増加の登記に係わる「登録免許税額」は

増資した資本金の額の1000分の7の金額

(税額が3万円に満たない場合は、申請件数1件につき3万円)

となる。

詳しくは国税庁の「No.7191 登録免許税の税額表」を参照下さい。

<例>

700万円の増資をする場合の登録免許税額は

700万円×7/1000=49000円

となる。

必要書類

必要書類
  • 株式会社変更登記申請書
  • 取締役会決議書 (取締役会がある場合)
  • 株主総会議事録
  • 募集株式申込書
  • 資本金の額の計上に関する証明書
  • 払込があったことの証明書
  • 印紙台紙(登録免許税の収入印紙を貼る)
  • 委任状(代表取締役以外の代理人が登記所に赴く場合)
各書類

株式会社変更登記申請書

法務省のホームページに記載例と申請様式が掲載されている。この記載例を参考にして書類を作成するとよい。

記載例には、以下の書類の記載方法や注意点も含まれている。

  • 取締役会決議書 (取締役会がある場合)
  • 株主総会議事録
  • 募集株式申込書
  • 資本金の額の計上に関する証明書
  • 払込があったことの証明書
  • 印紙台紙(登録免許税の収入印紙を貼る)
  • 委任状(代表取締役以外の代理人が登記所に赴く場合)

法務省の参照先は「商業・法人登記申請」ページの「1-13 株式会社変更登記申請書(募集株式発行)」

申請様式:Word版PDF版別表(Excel)

記載例(PDF)

を参照下さい。

株式増資の手順

  1. 株主総会で新株発行の承認と新株の割当先の決定する。
  2. 取締役会で新株を発行することを決める(定款に取締役会の記載がある場合のみ)
  3. 出資者は会社宛に株式申込書を提出する。
  4. 払込期日に出資者は会社が指定する銀行口座に払込。
  5. 登記申請書類を作成し記名押印する。
  6. 登記所に申請する。

とまあ、こんな感じで進める。

1月 05

あ〜!風邪が治らん!

元旦の A.M. 4:00 に寝て A.M. 9:00 に起きたら、喉が痛くて熱っぽい。体温37度。結局、寝正月の三が日。

それでも2日の初詣と3日の箱根駅伝だけは観に行ったりしましたが。。。外出したのはそれだけ。

その後、4日も今日も微熱下がらず。。。

今回の風邪も案外しつこい感じです。みなさん、気をつけましょう!

さて、話は税務署というか、税金の話。

税務署って、納税に関するサービスレベル高いと思う。必要な時に、ちゃんとお知らせしてくれるし、解らないことを聞きにいくと、とっても親切に教えてくれます。

年末に、都税事務所から償却資産申告書が送付されてきました。

ここではじめて、こういう書類を提出しないとならないのね。ということを認識した次第。自分で資料を作って提出しろ!というルールだったら、絶対に忘れていると思う。

そんな、忘れを無くすために、税務署からいろいろ書類を送ってきてくれます。年末調整の時もそうでしたが、税金を取る時は親切なのね!と思ったり。

他の公営サービスも税務署の納税に関するサービス並のレベルにしてくれるといいのにと思ったり。

1月31日に税務署に提出するのは

年末調整(個人所得税)(国税)

固定資産税(地方税)

個人の所得税確定申告(確定申告自体は1月4日から各税務署で受け付けています)

の3つを処理する必要があるようです。

本業もいろいろとやること満載ですが、会社の税務処理ってやることがたくさんあるようです。

まだまだ、勉強な日々が続きます。

あ〜、とっとも風邪を治して仕事しないとな〜。早く寝たり、ご飯ちゃんと食べたりしているんだけど、微熱と頭のぼーっと感が治らない。。。

ふぇ〜。

とまあ、そんな感じ。

7月 27

前日、やっと銀行の法人口座の開設が完了した。

今回、口座開設した銀行では口座を開設するための書類として

  • 履歴事項全部証明書
  • 印鑑証明書(会社の印鑑証明書ね)
  • 代表者の身分証明書
  • 事務所の賃貸借契約書

の4つの書類が必要だった。

ここで理解が違ったのは全部コピーでOK!ということ。

  • 履歴事項全部証明書
  • 印鑑証明書

の2つは、基本的に証明書の原本を提出すると思っていたのだが、銀行の窓口の人がコピーをとって返却された!

なんだ!って感じ。これは、今回口座開設した銀行だけの話かもしれない。他の銀行ではどのような対応をされるのかはわからない。

会社を設立する予定がある人は、取引したい銀行に事前に確認しておくと良いと思います!

証明書の原本を提出するのか、それともコピーをとって原本は返却されるのかの確認!

これは、法務局で各種証明書を何部発行してもらうのか?という話になる。印鑑証明500円、履歴事項全部証明書700円の印紙と証明書もただではない。

会社を作る時は、何かとお金が必要。なるべく出費は抑えたいものです。無駄な出費にならないように、事前の確認が必要ってことです!

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7月 26

企業ならず、個人事業主でも税金は納めないとならない。当然、サラリーマンも。

この税務処理と会計処理をするために、財務・会計ソフトを導入した。

財務応援Lite

個人事業主や中小企業が利用するソフトでは「弥生会計」や「勘定奉行」とかが、一般的に有名だろう。

しかし、今回導入したEPSONの「財務応援Lite」は、今おつきあいのある税理士事務所の推奨ソフト。「弥生」も推奨ではあったのですが、「財務応援Lite」の方が価格が安かったからだ。

この手のソフトは、あまり知識が無かったのだがEPSONもソフトを販売しているということを初めて知った。

EPSONでは、更に近年のクラウドブームに乗っかっているのかどうかは定かではないが、会計事務所(税理士事務所)とデータ共有が可能なサービスもある。

結局、決算の時は税理士のチェックが必要で、紙やデータをFTPなどの手法で税理士に送る必要がある。この手間を解消するサービスだ。

そもそも、財務・会計アプリのクラウド版って無いんですかね。

さて、ソフトのインストールも終わり、経理の実務が始まりです。
中小企業の経営者の人や個人事業主の人は、いつもやっているですよね〜。この点に関しても、サラリーマンって楽というか、自分の仕事に専念出来るような仕組みになっている。
いいですよね〜、サラリーマンって。

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7月 23

昔からToDo管理にはいろんな手法を試してきた。

要件を洗い出してみると

  • PC(今はMac)で使える
  • スマートフォンでも使える
  • PCとスマートフォンとでデータの同期ができる
  • カレンダーと同期ができる
  • 複数台のMac間でデータの同期ができる
  • プロジェクトのタスクと連携できる
  • プロジェクト以外のToDoも管理できる
  • プロジェクト内でToDoの順序付けができる
  • 今日のToDoを自動的に抽出してくれる
  • 今日のToDoをメールで通知してくれる
  • 仕事時とプライベート時とでToDoの表示順序を変えることができる
  • 期限管理ができる

などなどだ。

それぞれを分類してみると

ITツールとしての機能
  • PC(今はMac)で使える
  • スマートフォンでも使える
  • PCとスマートフォンとでデータの同期ができる
  • カレンダーと同期ができる
  • 複数台のMac間でデータの同期ができる

このあたりは、最近のToDo管理ツールとしては対応出来ているものが多いので、ツールの選択肢は広いだろう。

プロジェクトとの連携
  • プロジェクトのタスクと連携できる
  • プロジェクト以外のToDoも管理できる
  • プロジェクト内でToDoの順序付けができる

このあたりは、まだまだ満足いくものはない。プロジェクト管理のツールも、世の中にはたくさんある。プロジェクト管理ツールは、あくまでもプロジェクトを管理することが目的なので、個人のToDoまでフォーカスした機能を持っているものは少ない。たまに、これはいいな〜と思っても、痒いところに手が届かない感じのモノが多かったりする。

ToDo管理機能
  • 今日のToDoを自動的に抽出してくれる
  • 今日のToDoをメールで通知してくれる
  • 仕事時とプライベート時とでToDoの表示順序を変えることができる
  • 期限管理ができる

この中で「仕事時とプライベート時とでToDoの表示順序を変えることができる」という機能がありそうでない。

今環境がMacとiPhoneなので、これらのデバイス条件や機能条件を含めて、これかな〜と思えるツールが「Things」だ。

Cultured Code_1311318892404

Cultured Codeの「Things」はGTD(Getting Things Done)の考え方を取り入れ、使いやすいインターフェイスや便利な機能を載せたアプリだ。

日本語の詳細説明はNetJapanに掲載にされている。

先ほどの要件のマッチ度をみると

ToDo管理ツール要件

といった感じだ。

<問題点>

コストが高い点

  • Mac用ソフト:5480円(ダウンロード版)
  • iPhoneアプリ:850円
  • iPadアプリ:1700円

とまあ、全部合わせると8030円にもなってしまう。iPadは現時点で持っていないので、Mac用とiPhoneアプリだけでも6330円とまあ、それなりの金額が必要だということ。

同期機能が弱い

  • 複数のMac間のデータ同期やiPhoneアプリとの同期が、ローカル環境でしか実現出来ない。
  • 複数のMac間のデータ同期は、データファイルをファイルサーバなどに置いて共有するしか現時点では方法がない。MacBookAirなどを外出時に持ち出す場合は、Mac内にファイルを保存&帰ってきた時にファイルをサーバへアップロードという作業が必要になってしまうこと。

とまあ、少々工夫しないとならない点はあるが、今のところ要件に対しては最強という感じ。

Mac用では体験版があるので、一度試してみたい。

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7月 23

仕事場のPC環境をApple製品に移行中だが、ビジネスの環境ではまだまだWindows環境を準備しておかないとならないことが多い。

税理士さんとデータのやりとりには、Windowsの財務・会計ソフトを指定されることが多かったりなどなど。ひどい時はブラウザがIEしかサポートしないとか・・・。はあ〜。

仕方ないのでVMWare上にWindowの仮想環境を用意してWindowsアプリケーションを導入。

Microsoftの「Remote Desktop Connection for Mac」で接続という形にしている。

Remote Desktop Connection for Mac

Remote Desktop Connection for Mac

まだまだ Microsoft はビジネス領域では力がありますよね〜。これは当分の間、変わらないだろうな〜。

まあ、仕方ない。

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7月 21

なんか、気が向いた時だけ書いているような気がしないでもない「今日の発見」だか、毎日のように発見はあったりする。

すばらしいことだ。と自分に言い聞かせたり。。。

さて、今日の発見だが。

やっぱ印鑑文化だよな〜

なんだかんだで時間がかかってしまったが、やっと銀行で法人口座の開設が出来た。書類選考され、電話でヒアリングされ、事前に確認したはずだった必要書類でダメだしをくらい、再提出したり。

個人で口座を開くのと訳が違い、法人で口座を開くのも一苦労。

さて、何を発見したのか?というと、今回口座を開いた銀行では、印鑑証明や履歴事項全部証明書以外に、事務所の賃貸借契約に関する書類が必要だったのだが、担当の方の口から「印鑑」という言葉が連呼されていた。

やっぱり、印鑑だよね〜と、再認識。

でも、最近は法人の契約でもネット上やメールだけで済んでしまうことも間々あったり。特にスタートアップ時は、初期コストを抑えた方が良いので、出来るだけ簡易に対応出来るサービスを中心に活用することになるだろう。簡易なサービスは、可能な限りシステムで自動化されていたりする。そうすると、契約書を書面で交わして押印してというプロセスが簡素化されていたりする。

印鑑文化って、日本とか中国の特有の文化だと思うけど、なんで、いつから印鑑文化になったんでしょうかね?

従業員って優遇されている

日本年金機構で社会保険の資料をもらってきた。いろいろ資料を見て、給与額を決めて計算すると、事業者負担も結構な金額になる。

サラリーマン時代は、特に考えたことなかったけど、従業員って優遇されていることを実感。

雇用主って、大変な負担があるとしみじみと感じる今日この頃。やっぱ、従業員でいた方が世の中お得なのかな〜?と。

いかん、そんなこと言ってる場合ではない!と気を取り直して、さて、仕事、仕事!!

やっぱり横浜はのんびりしてる!

今日も恵比寿・渋谷あたりに出没していたのだが、やっぱり平均年齢が若い。それは、いいとして、渋谷・恵比寿から横浜へ帰ってくると

「やっぱり、横浜はのんびりしていて落ち着くな〜」

と実感する。渋谷や恵比寿は輝き過ぎている感じがしちゃう。渋谷や恵比寿が嫌いではない。好きな街なんだけど、横浜ぐらいがちょうどいい感じかな。

今日は、こんな感じだったな〜。

明日は、ロゴデザイン・名刺デザイン、取材・報告会用の質問事項の洗い出し、税理士さんへの依頼したいことの洗い出し、事業計画の修正、システムの設計の修正。

あ〜、やること一杯だ!

やっぱ、従業員ほしいかも。でもな・・・。

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