4月 28

台北の移動のほとんどは地下鉄とバスを利用したのだが、地下鉄やバスに乗っていて気づいたことがある。

それは、地下鉄やバスの中でお年寄りや体の不自由な人に席を譲る光景をたびたび見たのだ。それも若い人が、列車に乗ってくるお年寄りや体の不自由な人にさっと席を譲るのである。その行動が慣れていて、素早いのだ。

列車が駅に到着して乗車してくると直ぐに席を譲る。普段からやっていて普通の行動に見えて、すごくスマートに行動しているところが、なんとも格好良いと思ったのだ。

日本でもそういった光景を目にすることはあるが、東京では、人の数からするとこの様な光景を目にすることが少ないように思う。

僕の場合、列車に乗る時間が通勤時間帯だけで、最近、昼間に列車に乗ることが少ないから目にすることが少ないのか、それともそもそも日本の都会のお年寄りの人が列車に乗る機会が少ないのか、お年寄りが自体が少ないのか。

お年寄りが少ないことはないだろう。高齢化社会を迎え始めている日本にお年寄りが少ないというのはあり得ないので。

日本の人も譲り合う精神を見習い、スマートに出来るといいな〜と思ったりする。席を譲ってもらったお年寄りも、素直に親切を受け取ってほしい。

「そんな年寄り扱いするな!」と怒る人もたまにいるようだが、そんな時は素直に座ってもらったほうが席を譲った人も譲れた人も気持ちが良いと思うので、親切を素直に受けるようになるといいと思うのだ。

4月 27

今、世界中の都市ではICカード式の乗車券を販売しているところが多い。ロンドンでも香港でも地下鉄やバスなどに乗車出来るICカード式の乗車券を購入出来る。ツーリストにも便利に使えるのでこの乗車券を購入される人も多いだろう。

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台湾の地下鉄・バスにも同様にICカード式の乗車券を販売している。今回の旅では台北近辺の移動がほとんどなので、このICカード式乗車券である「EasyCard」を購入した。

EasyCardは、駅の有人のチケット販売窓口やコンビニ等で購入出来るらしいが、今回は地下鉄の有人のチケット販売窓口で購入。NT$100のデポジットと最低NT$100の乗車料金を払うと購入が可能だ。

また、チャージは駅にチャージ専用機がある。中国語、英語などに対応しているが僕がチャージした機械には残念ながら日本語の表示はなかったが、簡単なので中国語でも英語でも対応出来るだろう。
チャージ自体はNT$100、200(だったと思う)、500の区分があって、必要に応じて選択すると良いだろう。

ちなみにEasyCard自体は2年間有効で、2年間利用しないと使えなくなる仕組みになっているようだ。台湾に何度か訪れる予定のある人は購入すると良いだろう。

利用出来るのは市内の地下鉄やバスを基本として、その他にも使えるところがあるようだが、僕が今回使ったのは地下鉄どバスのみ。

4月 26

今回の台湾の旅の目的の一つのスマートフォン購入のために、台湾の電気街を訪れてみた。大きく2つの地域にあるようだ。

  • 台北駅近辺
  • 光華商場近辺(地下鉄の忠考新生駅近辺)


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台北駅近辺
台北駅の目の前に「KMall」と「NOVA」という2つのビルがある。
KMall
ここはちょっとこぎれいな感じのお店が入ってる。PCや携帯電話関連のショップが地下1Fと1Fに入っている。

NOVA
このビルは昔の秋葉原デパート的な雰囲気のお店が入っているビル。地下1Fから3Fの4フロアにたくさんのお店が雑然として入居している。KMallと比較して少々雑然とした感じがあるので、初めて訪れた人や中国語が得意ではない人には少々きついかも。しかし、お店によっては英語で対応してくれる店もあったりするので、チャレンジするのも良いだろう。

光華商場近辺(地下鉄の忠考新生駅近辺)
こちらは、まさしく昔PCショップが全盛を極めていたころの秋葉原に似た雰囲気だ。
光華商場の通称“光華数位新天地”というビルにPCやオーディオなどマニア向けの小さなお店が7フロアに渡ってたくさん入っているビルだ。このビルをメインとして近辺にショップが固まっている地域。

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写真は光華数位新天地のすぐ近くの「八徳路電気街」。

どこのお店も基本的に秋葉原で売っているものの価格には差はないようだった。光華数位新天地にはたくさんの専門店があって、いろいろ丹念に見て回ると面白いだろう。

4月 25

台湾にはいくつかのモバイルキャリアがある。その中でW-CDMAを採用しているキャリアには

  • Chungha Telecom(中華電信)
  • Taiwan Mobile

などがある。他にも何社かあるが。。。

今回の台湾へは、Taipei ShoShan Airport(台北松山空港)行きの航空券を購入した。Taipei ShoShan Airportには、中華電信(Chungha Telecom)のみカウンターがある。

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台湾桃園国際空港にはTaiwan Mobileなどのカウンターもあるようなので、どちらの空港でもSIMは購入出来るだろう。他にも同じような記事を書いているブログがあるので検索してもらえればと。

台北松山空港の中華電信(Chungha Telecom)のカウンターの場所は

の赤丸の②の前の「携帯電話受付カウンター」ところ(図の字が小さくてすいません。クリックで拡大)で、到着して税関を抜けた到着ロビーを少し探せば見つかるだろう。
隣に日本のヤマト運輸の店があるので、ヤマト運輸を探してもらえれば良いだろう。

さて、Chungha TelecomではプリペイドSIMの販売を行っている。

種類は
Voice / Data の2種類。

Dataには3日間と7日間の使いたい放題の2つの種類がある。
価格は
3日間(72時間):NT$250(1日当たりNT$83で日本円で250円)
7日間(168時間):NT$450
※1NT$ = 3円で換算
ということで、iPhoneを海外で使った場合、1日1450円と比較して圧倒的に安く利用出来る。

今回はDataの3日間を購入した。電話はSkypeを使えば通話が可能なのでVoiceを選択する必要性は全く感じていない。

ちなみに、Voiceの場合の料金とDataが使えるのか?等は確認していないので不明です。特にVoiceの必要性がなかったので確認すらしませんでした。。。

店員に Data専用プランの3日間のものをくれ!と言うと手続きをしてもらえます。あとはパスポートを提示すれば購入可能である。

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SIMを端末に差して端末を起動するとSIMのパスワードを設定が促される。SIMのパスワードの初期値は「0000」に設定されているので、このパスワードを入力すればSIMが利用可能になる。

あとはAPNの設定だが、今回購入したHTC Desire Sでは特にAPNの設定をしなくてもネットが利用出来るようになった。

Chungha Telecomでの通信速度だが、通信速度を測定するアプリにどんなものがあるのかが不明だったので特に調べていないが、google map / GMail / ブラウジングなど特に遅いと感じることはなく快適に利用可能だった。

1日250円で街歩きや観光の利便性の向上と、Twitterなどのコミュニケーションも快適になって旅の楽しみ方がかなり変化したと思う。

日本では NTT Docomoが SIMロックフリーの端末を販売開始したようなので、今後は日本でSIMロックフリーの端末を海外に持ち出して利用する人も増えるだろう。

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4月 24

今回の旅の目的のひとつは、SIMフリーのスマートフォンを調達することだ。それならば香港でも良いのではないかという話もあるが、香港は行ったことあるで、今回はまだ行ったことのない台湾にしてみた。

台湾でスマートフォンと言えば HTC だ。特に今回訪れた台北ではHTCの広告を至ることろでみかける。流石地元だけのことはある。

なぜ今、SIMフリーのスマートフォンを購入するのか?というと、国内でiPhone4を利用しているが旅をする時に、iPhoneの利便性が良く、海外でも同様に利用出来るといいな~と思っている。

iPhoneではなくSIMフリーのスマートフォンを調達する要件は

  • 海外でもスマートフォンの利便性を生かしたい
  • 海外でも低料金でスマートフォンを利用したい
  • Android端末も使ってみたい

などだ。

そんな訳で、海外で利用を前提としたスマートフォンの購入を企画した訳である。

今回導入を検討したスマートフォンへの要件は

  • テザリングが可能なこと
  • Android OSであること
  • W-CDMA(2.1GHz)とGSMが対応していること

ぐらい。HTC社の台湾のホームページで目をつけた端末がHTC Aria だ。これは上記の条件と世界で30社のキャリアで導入されている実績があり、世界中どこでも利用出来そうな状況であることだ。

さて、台北に到着した日にHTCの専門店を探し数店訪れ、その中の1店で、HTC Ariaを見せてほしい店員と会話してみた。自分も店員のどちらもたどたどしい英語でだが。

そのHTCの店員曰く、HTC Ariaは古い。新しいHTC Desire Sがいい!と勧められた。確かに、HTC Ariaよりも画面は綺麗だし、Android OS は2.3だし、大容量バッテリーになっているなど良い点はいくつかある。

価格は

  • HTC Aria : NT$14900
  • HTC Desire S : NT$15900

ということで、NT$1000の価格差である。HTCのShopでは基本的に値引は一切
していないようだ。上記の値段もほぼ定価だ。事前に台湾のネット販売の価格では HTC Aria が NT$13000ぐらい。

価格を聞いて、ん~と悩んでいると、Shopのお兄さんは、予備バッテリーを一つ付けること、有料アプリをいくつか無料でインストールすると言うので、HTC Desire Sの購入をすることにした。

ちなみに、税金(5%)の還付があるので実際にはNT$14190で購入したのだ。

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Android OSは、今まで使ったことがなく、最初どうやって操作すれば良いのか?
が今ひとつ解らなかった。この点において iPhone の使いやすさというのが如何に
際立っているのかがよく分かる。

Androidの使い勝手などは別途書くとして、まずは今回の旅の目的の一つが実現した。

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4月 24

2010年10月21日に羽田空港の新しい国際線ターミナルがオープンして、今回初めて国際線ターミナルを利用した。

念願だった、羽田空港から海外へ行くことが出来るようになり、横浜に住むものとしては非常に近くて便利になった。

今までは、当然成田空港を利用していたが、海外へ行く時は横浜駅から成田空港への成田エクスプレスも楽しい時間だったが、問題は帰りだった。

海外から長いフライトだと10時間程度の時間をかけて成田空港へ到着して、それからまた約1時間30分の乗車が少々辛かったのだ。30分に1本しか列車がないので、最悪横浜まで2時間という計算になる。この2時間がね〜という状況だったのだ。

これが、羽田空港になるとバスで40分程度の時間でYCATまで到着する。バスの運転間隔も国際線ターミナルを出発する便だと20分に1本だが、急ぐならターミナル間の無料バス等で国内線ターミナルまで移動すると10分に1本程度の間隔で運行している。

どちらにしても今までの成田空港に比べれば半分程度の時間で帰宅することが出来るのだ。

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さて、そんな羽田空港の国際線ターミナルだが、自然光を利用して明るい感じと白を基調としていて清潔感のある雰囲気が良い。

海外の空港だと、ターミナルがなんとなく薄暗かったり、コンクリートむき出しの感じが今ひとつ安っぽかったりするイメージだが、羽田空港の国際線ターミナルはかなりいい感じがする。

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出発ロビーの上階は、江戸の雰囲気が出ていて外人には楽しいかもしれない。

これから、羽田空港の国際線の便数をどしどし増やしてもらいたいものだが、新しく出来たD滑走路を最大限に利用しても直ぐに発着便枠は一杯になってしまうだろ。成田空港や羽田空港へ便を設定したい海外の航空会社はたくさんあるだろう。そのすべてをかなえるだけの余裕は羽田空港にはなさそうというのは残念である。

6月 06

パリに来て、特に何がしたいということは全く考えずにパリへやってきた。飛行機のチケットがパリ往復のチケットを予約したために、折角なのでパリにも行くか!という程度なのだ。

その日の行動は、前日の夜か、その日の朝考えるという、まさに「ぶらり旅」。

この日は「パリの街をそぞろ歩く」という企画にしてみた。「歩く」だけあって、ひたすら歩くということ。
カルネも購入しているので、地下鉄とかバスに乗ってもいいのだが、知らない街は歩くに限るのだ。
レンタル・サイクルでも良いのだが、やっぱりいろんなものを発見するには、自転車でもスピードが速いのだ。歩くスピードが一番良い。「歩く」のは、最近、運動不足なのでちょうどいいという話もあるが。

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ホテルを出発してテケテケ歩いて見つけたのは Marché Montorgueil 。パリを感じさせるMarcheだ。ちょっとしたレストランとか、お店があって、次回は、この当たりのホテルにしようかな~と思うほどに。

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Marche Montorgueil からセーヌ川へとテケテケ南下してやってきたのがノートルダム大聖堂。この建物が最も美しく見えるのは、この角度だと勝手に思っている。

場所は、サン・ルイ島とを繋ぐトゥールネル橋だ。ここまでは、あまり観光客も来ないので落ち着いて写真を撮影することが可能だ。本当は夕焼けと夜景を撮りたかったのだが、なにせ日が沈むのが22時近くなので、晩御飯とお酒を飲んでしまうとついつい眠くなって寝てしまったりで、結局、わざわざ夜景を撮りに行けず。。。

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シテ島(○○橋)を渡った先の裏路地がいい雰囲気だ。なんという名の通りなのか?はサッパリわからない。

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いろんなお菓子も売っている。写真が今ひとつだが、実物はもっと色鮮やかだった。

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トボトボ街歩きを楽しんで、やってきたのはサン・シュピルス教会。
ここは、数年前に流行った「ダ・ヴィンチ・コード」に登場した協会だ。

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この石碑の下に子午線がある設定だったが、実際にはありません。

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内部は、かなり荘厳な感じ。ヨーロッパの教会は、荘厳な空気感と静寂さが気持ちよい。静かに本を読むには最高なところだが、そんな人はいない。

さて、この後、サン・ジェルマン地区のブランド街とかを見て回ったのだが、ファッションに興味のある女性には天国のような場所だろう。まあ、僕にはあまり関係ないので「へぇ~」って感じで通りすぎるだけだが。

さて、この後、パリの観光地のNo.1ともいえるエッフェル塔を見にシャイヨー宮へと。

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やっぱり凄い人。

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この後、凱旋門までトボトボと散策。途中で見かけた、強引なガソリンスタンド。ここに作ろうと思って、実際に作ってしまう感性が凄い。

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凱旋門を背景にしたシャンゼリゼ通りの写真はよく見かけるので、凱旋門からのシャンゼリゼ通りを撮ってみた。
いつものように、凄い車の量だ。

そんな訳で、この日はこの後公園で休憩してホテルへと帰ったわけです。結局4時間~5時間ぐらいは歩いていたことになる。

ホテルに帰って、ベットに寝転がっていたら、そのまま寝てしまったことは言うまでもない。

6月 06

フランスにも、まだまだ訪れていないところが沢山ある。その一つがモン・サン・ミッシェルだ。

そんな訳で、モン・サン・ミッシェルに行ってみることにした。

ホテルを日の出前の6時15分に出発。

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モン・サン・ミッシェル方面へ行くTGVが出発するモンパルナス駅。因みに7:00発の列車を予約した。こんな朝早く移動するのは、日本にいても滅多にない。ぶらり旅の基本ポリシーは、朝起きてからどうするのかを決めるからだ。

フランスの列車は、出発の10分ぐらい前にならないと、どのホームから列車が出発するのかがわからない仕組みだ。
この日も、20分前に駅に到着したのだが、みんな時刻掲示板の前で群れをなして待っている。この仕組みにどんなメリットがあるのかは不明だが、早く乗車させてくれても良いと思うのだが。日本人とフランス人の考え方の差だろうか。

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フランスの新幹線 TGV に乗るのは、何気に初めてだったりする。

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この列車にのって、まずはレンヌまでTGVで移動。途中には、24時間耐久レースで有名なル・マンがある。このル・マンまでは新幹線の威力を発揮して、凄いスピードで進んでいく。しかし、ル・マンから先は普通の特急列車のようなスピードにダウンしてしまうのだ。さて、この理由はサッパリわからない。なんか、理由はあるんでしょうね。

乗り心地は、JRの700系の方がいいかもしれない。そうは言っても、静かだし、揺れも少ないので快適ではある。

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レンヌの駅でTGVを下車し、ここからバスで移動だ。レンヌ駅の北口のエスカレータを降りると、駅を背後にして右側にバスターミナルがある。そのバスターミナルの時刻掲示板でモン・サン・ミシェッル行きのバス停の確認が出来る。

因みに、SNCFのチケットはバスの乗車券が含まれるものを購入した。このバスターミナルでバスのチケットを買う必要はない。初めて行く人は、このチケットを購入した方が楽チンだ。

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バスに揺られること1時間少々でモン・サン・ミッシェルが見えてくる。その感動を味わうためには、バスの左側のシートに座ると良い。これは結構なポイントなので、覚えておくとさらに盛り上がる。

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流石に世界遺産の中でも有名な場所だけあって、老若男女すごい数の人だ。
しかし、あまりに小学生や中学生のような子どもをつれた家族連れが多い。学校は休みか???と疑問に思ったり。
後から調べてわかったことだが、この日、フランスはキリスト関連の休日だったらしい。

ここで有名なオムレツのような食べ物があるのだが、街路には人であふれていて、進まない状態。当然ながら、お店も一杯。とてもオムレツを食べる状態ではないので、今回は諦めることに。ん~、残念。

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訪れた時間は、引き潮で残念ながら海にぽっかり浮かんでいる感じではなかった。モン・サン・ミッシェルは、この近くに数日滞在していろんな写真を撮ってみたいと思う。
また、いつか、写真を撮りにここを訪れたい。

モン・サン・ミッシェルは、昔、要塞としても利用されていたと言われれば、確かに要塞というイメージにバッチリ合う。

さて、11時ぐらいに到着して帰りのレンヌ行きのバスは14時30分と17時15分。最初は17時15分に乗ろうと思ったのだが、昼ごはんとかは省いた関係で時間があまり、14時30分に乗車して帰路についたのだ。

レンヌからのTGVの予約も17時15分のバスに合わせた18時45分の列車を予約したのだが、列車の時間まで2時間近くあるので、駅の切符売り場で予約変更をした。

TVGの予約席には、2歳ぐらいの子ども連れの母子が座っている。座席はガラガラなので、予約席の後ろに着席。そこまでは良かったのだが、この子どもがずっと騒いでいる。母親も騒いでいる子どもを注意もしない。乗車して30分~40分経過した頃、通路を挟んだ隣の席に座っていた30才代ぐらいの男の人が、その母親に注意をしている(たぶん。フランス語はわからないので、何をどう注意しているのかは不明だが)。

その後、車掌(女性)が来て母親に口論(注意だと思う)を始めた。きっと、キャビンでは子どもを静かにさせろ!もしくは、駄目ならデッキにいろ!(身振り手振りでは、そんな雰囲気だった)と、毅然とした態度で応対をしている。

このやり取りを聞いていて関心したことは、公共の場所では子どもでもちゃんとマナーを守らなければならないということ、親は子どもに公共の場所ではマナーを守ることを教えなければならないこと、そしてそれは親の責任であること、車掌がプロとして毅然とした態度をとっていることだ。フランスは、やっぱり大人の成熟した国だな~ってことだ。

公共の場所ではマナーを守らなければならない
まあ、当たり前と言えば当たり前だが、日本ではこれが出来ていない。子どもも大人も公共の場所をわきまえない行動が多い。ちょっとレベルが低いと感じてしまう。

親の責任
マナーを教えることを含めて、子どもの責任は親にある。親がしっかりしていなければならない。親がいかに大人であるかということだ。子どもが子どもを生み育てる国とは違う。

プロとして毅然とした態度
この様子を見ていて、プロとしての対応とはどういうものなのかという事がよくわかった。顧客第一主義とか言って、何でも顧客のいうことを聞けばよいということではない。
ルールを守らないとか、間違っていることに対しては毅然とした態度で対応し、そこには「お客様は神様です」という概念はない。お金を払っているかもしれないが、何でも許されるわけではないのです。

どれも最近の日本ではあまり見かけない光景だ。自分の国は、まだまだ成熟した社会になっていない子どもな社会であると認識させられる出来事だった。

そんな、こんなでパリへと戻ってきた。

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