12月 13
サルガッソーから Sargasso eXtreme Meeting なる会議支援ツールが公開された。以前、このブログでも「会議には無駄が多い」という記事を書いたが、世の中同じような事を考える人がいる。
この Sargasso eXtreme Meeting では、議事録をベースにした会議支援のツールで、ToDo の管理やプロジェクト管理の領域まで踏み込んだツールだ。
プロジェクト系の会議など、一定期間内で成果を出す必要があるような仕事の会議に向いている気がする。ブレスト的なアイディアを生み出すような会議向きではない気もする。利用シーンを考えて使えば良いツールである。
更に、会議の進行の学習も出来る点もメリットかもしれない。
8月 31
ブランド。商品だったり、会社だったり、いろいろだがそんなブランドをどうデザインしていくのか?そんな疑問に実例を元に書いた本が「ブランドのデザイン」だ。この本の中でブランドを構築するにあたり、6つの点をメインに説明がされている。
蓄積に基づいた技術力と時代にあったデザイン力
自らの美学と受け手の共感
揺るぎない伝統と絶えざる革新
歴史的な哲学・信条と現代的な物語性
世界に通用することと一人の心を打つこと
開放的な枠組みと突き詰めていく価値
どの点も、確かにと言える。自分の勤めている会社に当てはめると理解し易いな。
8月 26
「誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論」を読んだ。なかなか読みでのある一冊だが、デザインの本質が語られている。デザイン関連を仕事にしている人には必読ではないだろうか。
論旨として、デザインはユーザのためにあるという事だ。
・いついかなるときにも、その時点でどんな行為をする事ができのかを簡単にわかるようにしておくこと。
・対象を目に見えるようにすること。システムの概念モデルや、他にはどんな行為をおこなうことができるか、そして、どの行為の結果なども目に見えるようにすること。
・システムの現在の状況を評価しやすくしておくこと。
・意図とその実現に必要な行為の対応関係、行為とその結果起こることとの対応関係、目に見える情報とシステムの状態の解釈の対応関係などにおいて、自然な対応づけを尊重し、それに従うこと。
との事だ。実践していきたい。
6月 28
このブログの template (CSS) を作成する時にもかなり悩んだのが色とデザインだ。昔から芸術性のセンスはない。芸術性のセンスとは、結局のところ色とデザインだ。デザインとは思いであり、その思いを表現したものをデザインというと思っている。(本職の人に言わせれば違うのかもしれませんが)
問題は色だ。単純に赤は活動的とか、青は冷静とかは感覚として理解出来るが、色で何かを伝える為には技術が必要である。
そんな時に見つけたのが「売れる色・売れるデザイン」(高坂美紀著;ビーエヌエヌ新社)だ。商品の色やデザインについての解説がある。自分の仕事にも応用が出来そうであるが、この世界も奥が深そうである。実際に仕事で使う為には修行が必要だ。
9月 29
ビジネスの世界では、お客さんなどから貰った資料が紙である場合が多々ある。この紙の資料も紙が1枚や2枚、せいぜい10枚程度なら持ち歩く事も苦にならない。
しかし、世の中そんなに甘くないのだ。紙は増える一方なのである。昔、コンピュータが世の中に出てきた時に、紙は無くなるという話が出たが、世の中、そうはならなかった。減るのではなく、増える傾向だ。
最近は、セキュリティの観点から、とある会社では、紙の資料はデータ化(スキャナで画像にするか、PDFにするなどなど)して、サーバーに保存し、紙は即刻シュレッダーという会社もあるが。
そんな紙の各種資料を持ち歩く機会が結構多い。そこで考えたのは、タブレットPCの機能を限定して、資料を見るだけのデバイスとするという事だ。出来れば500g程度以下になるとありがたい。
この超薄型液晶Viewerは、10インチや12.1インチの液晶にメモリーカードスロット又はUSBのポートのみを付け、PDFのViewerのみを搭載させ、PDF資料の表示のみを行えるという代物というアイディアである。
500g以下で、打合せ等に必要な全ての資料を持ち歩き、打合せ中に見る事も出切るのだ。プロジェクターへ表示するビデオポートもあればなおいい。
欲を言えば、手書きで何かを書き込める機能があれば、ノート(紙のノートね)の代用も出来るのだ。
結構我ながらいいアイディアだと思うが、きっとこんな製品を商品化してくれる企業はないだろうな・・・。と思うのだった。