12月 29
2007年も「品格」が流行った一年だったと思う。「女性の品格」から始まり「国家の品格」「会社の品格」「男の品格」。究極は「ハケンの品格」ときたものだ。そんな中で「品格という流行」の先駆者である坂東眞理子の「親の品格」を品格流行の一年の最後に読んでみた。
「親の品格」を読んでいて思う事は、究極的に新渡戸稲造の「武士道」が根底にあるという事だ。この「武士道」は明治維新後に日本人の道徳観を明文化したものだが、「親の品格」もこの武士道を源流としていると思えてならない。
昨今の「品格」は武士道に通ずるところが多ければ結局は「武士道」を読めば良いという事の他ならないなぞと思ってしまうのである。
| 親の品格 (PHP新書 495) | |
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坂東 眞理子
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自由の前に規律を
結構いいかも
Hisashiさん、こんにちは。
品格シリーズは「国家の品格」しか読んでないですが、あの本も「読み書きそろばん」「日本語」が基本でしたね。
武士道は読んでみたことないですが、なんでしょ、「家」ってものを大切にするのが基本なんですかね。家は社会の最小単位って言われてますが、最近はどんどん小さくなっていて、家とか伝統とかが希薄化してるようにも思えますね。家風とか家のしきたりとか。その辺に親という役割っていうか求められる品格もあったりするのでしょうか。
親になってみていろいろ悩むこともありますが、最近は重松清に共感を覚えたりしてみたり。またBook Offで買っちゃいました (^^;
もへじさん
武士道も実は買ってみたりしてます。まだ読んでませんが。
重松も結構いいですね。結構泣ける本が多いですよね。僕も好きな作家の一人です。