6月 26
先日、会社の同僚が亡くなった。年齢が一つ上の人で、自分と同年齢だった事もあってかなりショックだった。昨日まで元気だった人が今日はいない。そんな喪失感や寂しさで胸が苦しくなる思いだった。
身近な人が亡くなる事は、とっても哀しく、寂しい。そして、人間は哀しい時には泣かないといけない。自分の内部に哀しみをため込んでしまうと壊れてしまう。
そして、故人への思いと、故人が思ってくれたであろう事を胸に秘めて、生きている人は幸せにならないとならない。生きている人が幸せになる事が故人へのはなむけとなると思っている。
そうして、人類は進化していくのだろう。ふと、そんな事を思った。
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