4月 04
今週の日曜日は、統一地方選挙だ。選挙の投票用紙が来たのだが、いつもははがきが来ていたのだが、今回は封筒でやってきた。
封筒の中の投票のご案内という紙の裏に
投票所での受付をパソコンを使用した「名簿照合システム」で行いますので、手続きが早く済みます。
と。
選挙もやっとIT化が始まったようである。名簿照合だけではなく、投票もIT化されれば即日開票もあっと言う間に出来たりするのだろうが、きっといろんな問題があって出来ていないのだろう。
あの開票作業って、投票用紙をひとつずつ読み上げて数えていると思うのだが、実際に作業をしている人ってボランティアなんでしょうかね?(僕が知らないだけ?)それとも、選挙管理委員会から指名された有権者(市民、県民、国民)がおこなっているのでしょうかね?どうやって選ばれているのかと少々疑問ですな。
そう言えば、平成21年から裁判員制度なるものが始まるけど、裁判員制度では、衆議院議員選挙の有権者から選ばれるらしい。
いろいろ、世の中の勉強をもっとしないと思うのでした。
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