3月 11

都立高校で、恩師たちが来賓として出席できない事態が相次いでいるとの記事が asahi.com の『卒業式来賓、校長が選別 都立高 恩師も「お断り」』で報道されている。

式典で君が代斉唱時の不起立が問題になるなか、中村正彦・都教育長が昨年3月の都議会で、来賓について「校長が慎重に検討し、適切に人選するよう各校に指導する」と答弁し、校長が来賓を選別したためだ。

が事の発端のようだ。

君が代の斉唱時に起立しなかった人は、卒業式にも出られないというのは理解出来ない。国旗と国歌を法律で制定したところまでは理解が出来るが、だからと言って国歌である君が代を斉唱する時に、起立しなかったからという理由で卒業式に出席させないというのは、卒業する者たちにとっては何の関係もないことだ。まったく、子供の喧嘩のようである。レベルが低いにも程がある。そんな喧嘩なら、もっと別の場所でやってほしい。

そもそも、卒業式とは一体何の為の式典だと思っているのだろうか。卒業する者からお世話になった恩師への感謝と贈る側から卒業する者への祝辞と激励の式典である。卒業する者が学生生活の中で楽しいことも、大変なことも一緒に経験してきた人たちがみんなで、卒業する者たちへはなむけのことばを伝えるという人生の節目である。卒業する者たちに関係のあった人なら誰でも出席しても良いと思うのではないか。そして、卒業する者へ「おめでとう」そして「これからの人生を精一杯生きてください」とたくさんの人から伝えてあげたいと思うのは僕だけだろうか。

そんな感謝の言葉を伝える事を誰の権限で剥奪する事が出来るのだろうか。この国の大人たちは、一体どうなっているのだろうか。美しい国を創ると言った総理大臣は、どう思っているのだろう。

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