10月 01

仕事の関係で「仕事ができる人のタイムマネジメント」(行本明説+日本タイムマネジメント普及協会著 東洋経済新報社)を読んだ。書評を書く必要があったので、折角なのでブログに書く事にした。この他にもいわゆる時間管理というテーマであと数冊読まないとならない。本を読む事は別に気にならないが、同じ内容の本を複数冊読むのはちょっと眠くなるという弱点があるかな。良い本は、このブログで紹介する事にしたい。

さて「仕事ができる人のタイムマネジメント」だが、著書の中では部長職を想定した例題を挙げてタイムマネジメントを具体的に説明している点が解りやすい。更に、右のページには説明文、左のページには図解という構成でより解りやすくなっている。著書の想定読者層が初級のマネージメント層向けである事が良く解るが、初級マネージメント層=部長職という想定は世間では一般的なのだろうか???この点は少々気にならないでもない。部長にもなれば、これぐらいの事は出来る人という認識ではないのだろうか。案外そうでもなかったりして・・・。

第1章では仕事自体を分析している。その中で印象的なのは仕事を以下の6つに分類し

事前にわかる仕事

A:今、自分でやる仕事
B:後で、自分でやる仕事
C:他人に任せてもいい仕事

突発の仕事

AX:今、自分でやる仕事
BX:後で、自分でやる仕事
CX:他人に任せてもいい仕事

生産性を最大限に上げる為に、Bの「後で、自分でやる仕事」をセルフコントロールしようと推奨している。ここは、自分の作業なのでコントロール可能である為、スケジュール帳に、自分へのアポイントとして開始時間と必要時間を入れよう!とある。そうする事によって、生産性を確実なものにするというものだ。更にスケジュール帳は他人の為ではなく、自分の為にあるという点が印象深い。自分の頭の中で実践している事を、スケジュール帳に書き込む事によって明確化させて実行性を持たせる。確かにいい方法だ。

最近はグループウェアを導入している企業も多いだろう。グループウェアにはグループ内のメンバーのスケジュール管理の機能もある。ここに、この方法で各自が自分へのアポイントを記載する事で「後で、自分でやる仕事」も共有化され、本当の空き時間が明確化されるので、全体にもわかりやすくなる。

第2章の『仕事の「困った!」を解決するタイムマネジメント』では、日頃仕事をしていると良く聞くフレーズに対する分析と対処方法が記載されていて、日々の仕事に役立たせる事が出来るだろう。

最後に巻末には「デイリープランニング表」などのサンプルが付いていて、直ぐに実践できるようにもなっている点が更に良い点だろう。

図解 仕事ができる人のタイムマネジメント―ちょっとした習慣の改善で能率を劇的に向上するノウハウ87
図解 仕事ができる人のタイムマネジメント―ちょっとした習慣の改善で能率を劇的に向上するノウハウ87 行本 明説 日本タイムマネジメント普及協会

東洋経済新報社 2002-11
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