世の中には、数学が得意ではない人がいる。だいたい、普通に生きていくのに必要なのもは 四則演算 ぐらいだろう。
論理思考を身につけるためにコンピュータプログラミングを身につける時には代数などが必要だったりします。
最近ではビックデータをどう使うのか?って感じで統計の知識が必要になっていたりします。
さて、そんな数学ですが、○次方程式を解くなどなど、いろんな公式を覚えたりしたと思いますが、実際にはその定理や公式には、目的があったはずです。
学校の数学は、基本的に目的をほったらかしにして、理論だけを学ぶのでわけわからなくなるのかもしれませんね。
例えば、○次方程式。方程式の解を求めるという問題があったとして、それってどういう意味?までは、あまり教えてくれません。本当は、その目的や意味がわかると面白くなるんですけどね。
この方程式をグラフで表現するとき、僕が学生時代には頭の中で想像する訳ですが、より高次元になったり、係数が複雑になったりすると頭の中ではイメージできなくなりました。
そんなグラフを簡単に作ることができるサイトが Desmos です。
こんな感じで方程式を書くだけで、自動でグラフを作成してくれます。お〜!めっちゃ便利!
だいたい y=-log3(x)+3x/√5 なんて方程式を頭の中でイメージするなんて無理っす。それが簡単にグラフにしてくれると「あ〜、なるほど、こういうグラフになるのね」ってのが一目瞭然!
さらにさらに係数のある方程式も対応可能なのですよ!
上記では y=ax^3+bx^2+cx+d という方程式で係数 a , b , c , d の値をスライドバーを動かくと自動的にグラフが変更されます。
これって、係数が変化すると具体的にグラフがどう変化していくのか?が一目でわかります。
ここまでは、サインアップなし&無料で利用可能です。さらにサインアップすると、グラフを画像でダウンロードできたり、プリントアウトできたりします。
これで学校の宿題や自習をしたりするときに使えます!
今の学生ってすごく便利でいいですよね〜。
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