8月 26
「誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論」を読んだ。なかなか読みでのある一冊だが、デザインの本質が語られている。デザイン関連を仕事にしている人には必読ではないだろうか。
論旨として、デザインはユーザのためにあるという事だ。
・いついかなるときにも、その時点でどんな行為をする事ができのかを簡単にわかるようにしておくこと。
・対象を目に見えるようにすること。システムの概念モデルや、他にはどんな行為をおこなうことができるか、そして、どの行為の結果なども目に見えるようにすること。
・システムの現在の状況を評価しやすくしておくこと。
・意図とその実現に必要な行為の対応関係、行為とその結果起こることとの対応関係、目に見える情報とシステムの状態の解釈の対応関係などにおいて、自然な対応づけを尊重し、それに従うこと。
との事だ。実践していきたい。
| 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 | |
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ドナルド・A. ノーマン 野島 久雄
新曜社 1990-02 おすすめ平均 |
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エンジニアだけでなく、“経営者必読の書”と思う。