9月 19

頭で考えたことを、出力(アウトプット)する。いつの時代も大事なことだ。しかし、このアウトプットすることは、なかなか難しく、時間のかかることだ。

「アウトプットする」というセンテンスには、頭の中で物事を整理して、どのように表現するのかを考えて、実際に媒体に記述し、体裁を整えるという作業やニュアンスが含まれていると思う。(人によって、若干定義が違うかもしれないが)

このプロセスを分類すると

<頭の中で行うこと>

  • 頭の中で物事を整理
  • どのように表現するのかを考えて

<手などを使って行う作業>

  • 媒体に記述
  • 体裁を整える

に分けることが出来るだろう。

この「アウトプットする」という作業の中で「媒体に記述」という作業の効率化が出来ると、アウトプットされるまでの平均時間は短くなる。

「媒体に記述」する作業の具体的内容は、ペンで紙に書く、PCなどの電子デバイスならキーボード入力や音声入力などの方法がある。

それぞれの特徴は

<紙に記述する(手書き)>

紙に記述する。これは、人間が文字を作って以来の伝統的な方法。なんと言っても、生まれて以降やっているから慣れているし、文字、図表などを思ったままを表現可能。

<電子デバイスに入力する>

電子デバイスに入力する。最近の生まれてきた人には、生まれた時からパソコン、携帯電話、スマートフォンがあるので、紙と同様に慣れていることだろう。

しかし、生まれた時にパソコンなどのキーボードが無かった世代からすると、手書きが早い場合もある。キーボード入力がいくら早くなっても、図などは手書きの方が早かったりもする。アウトプットするアプリケーションにも依存するかもしれないが。

さて、紙に記述する場合(手書き)とキーボード入力は、どちらが早いのか?というと、デバイスとアプリケーションに依存する傾向がある。僕が使うデバイスとアプリにわけて考えてみたい。

デバイス&アプリ別の入力区分

Mac or Linux or Windows

<文書系/表計算系アプリ>
断然キーボード入力の方が手書きよりも早くかける(打てる)

<Draw系アプリ(マウス利用が多いアプリ)>
ペン型の入力デバイスの方が早い&書きやすい

iPhone

これは断然、手書き入力の方が早い。テンキーでの入力は文字を打つ回数が多いこと、キーボードの場合は、キーボードが小さいので間違える確立が高い。

要するにiPhoneへの入力が面倒という状態だ。あと、Macなどのパソコンでマウスを利用することが多いアプリの場合は、手書きをした方が早いし、自由度も大きく書きやすい。

今回は移動時に利用することが多いiphoneの入力について検討。

7notes mini for iphone

iphoneで手書き系ソフトを試してみた。その中で最高だったものが「7notes mini for iphone」だ。

良い点
  • 手書き文字の認識率が予想以上に高い
  • 外部連携出来るアプリが多い
  • 保存するファイル形式が多い
不満点
  • いまのところない→これは凄い。アプリで不満なところがないなんて!
実際の画面

<入力画面(Convertモード)>

実際の入力画面(Convertモード)は、こんな感じ。緑のところに手書きすると文字認識後、テキスト変換される。

<入力画面(keyboardモード)>

iPhoneのキーボードが表示される。

<入力画面(strokeモード)>

入力領域がグレーっぽい色に変わる。手書きをそのまま記録する場合に利用ですね。

<文字変換(英数字)>

けこの程度の文字で認識してくれる。

<文字変換(ひらがな)>

認識率は、抜群に高いと思う。認識さえ出来れば、自動的に漢字変換も行われる。因みに、ひらがなを認識さえ出来れば、漢字変換してくれる。この当たりの変換は流石にATOKをやっていた人だけのことはある。

<文字変換(漢字)>

漢字も認識率が良い方だと思いますよ。当然、手書きの字は綺麗に書いた方が認識されやすいですよ。

<後から変換>

strokeモード(手書き)で入力した後から文字認識させることも出来る。急いでいる場合には、取り敢えず手書きでどんどん書いておいて、後からゆっくり変換していけるのは良い。会議やカンファレンスなどの時に便利に使える。

<外部連携>

メール、twitter、Facebookなどのコミュニケーションやソーシャルアプリと連携が可能。

<保存形式>

「アプリケーションに送る」を選択すると、保存するファイル形式が聞かれる。これだけ対応していれば大体問題はないだろう。

<対応アプリケーション>

送信できるアプリケーションは、EvernoteとDropboxだ。これまた、この2つがあれば大概OKだろう。僕の場合は、これだけあればOKです。

タッチペン(プリンストンテクノロジー PIP-TP2 Touch Pen)

手書きに拘れば、当然ペンが必要になる。ペンはプリンストンテクノロジーの「PIP-TP2 Touch Pen」を導入してみた。

PIP-TP2 Touch Pen

<良い点>

  • iphoneとの相性はバッチリ
  • スクリーン上での滑りが良い

<今ひとつな点>

  • ペン先のシリコンゴムが少々柔らかすぎる感じがする。これは個人差があるので、あくまでも僕の場合。

まとめ

  • 外出時のちょっとしたメモを作成するのは、これ以上の組合せは少ないと思う。
  • 7notes mini for iphone の手書き文字の認識率が意外と高い
  • 欲を言うと手書きの図を描けるといいかも。(これは別アプリですかね)
  • 入力する機能と変換する機能は最高!
  • タッチペンを使うと更に手書き感が高まり、スピードが速くなる。
  • まさに紙に書いている感覚に近い。

とまあ、こんな感じで電車などで移動している時のiPhoneへの入力作業が効率化されて非常に重宝していますよ!というお話でした。

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