WordPressの記事を自動的にTweetしてくれる「WordTwitPro」を使ってみたので使用感を書いてみた。
◆良いところ
投稿ごとにTweetするか、しないかを選択が可能
複数のTwitterアカウントに対応可能
複数のアカウントに対応している。無料版だと一つのTwitterアカウントしか設定できないけど、Pro版だと複数のTwitterアカウントを設定できる。
さらに、投稿記事ごとにどのTwitterアカウントにTweetするのかを選択も可能!
Tweetするスケジュールを設定可能
Tweetする回数の設定が可能です。この機能は便利ですね。最初のTweetの時にTimelineを見ていなかった人にも次のタイミングで見てもらえる可能性が高まります。ツールが自動で実施してくれるところが良いですね〜。
最初のTweetから何分後にTweetするのか?を設定可能です。
いろいろ細かな設定が可能です。かなり便利で楽になる良いツールだと思います。Pro版は$39で円高の今ならお買い時かもしれません。
◆ちょっとな〜なところ
WordPressの新規投稿の画面を開いた時に short url を作成してしまう
これは、下書きしたけどやっぱり公開を止めた投稿、新規投稿画面を開いたけど何も書かずに違う画面へ移動してしまった場合も short url を作成してしまう。bit.ly の場合は、管理画面があるので投稿をしていない下書きなども bit.ly で管理されてしまい、bit.ly の管理画面がうざい状態になる。
対策は「WordTwit設定」で
上記の赤枠の「Default Post Information」の「Enable Tweeting by default」のチェックを外す。
新規投稿画面を開いた時
WordTwit Proの「ステータス: この投稿には無効」になる。その後、実際に投稿(予約を含む)時に「編集」で、Tweetの方法を設定し投稿すると良いですよ!
◆まとめ
今ひとつなところもありますが、運用でなんとか対応は可能です。ブログの記事を自動的に Tweet する Plugin の中では使い勝手が良いと思います。
特に複数のTwitterのアカウントを持っている人、ブログの記事をより多くTwtterユーザに広めたいと思っている人には便利に使えると思います。
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