7月 13

以前書いた記事に「ルールの考え方」がある。

ルールの作り方・考え方を欧米と日本で比較した記事である。この記事に関連して、欧米と日本の違いの一つに「効率・生産性」に対する考え方や価値観があると思う。

欧米企業で働く人は、遊び・休みを決めてそのために効率的に働くという価値観・考え方が多く見受けられる。この考え方なら、それは目の前の具体的な目標が見えて、めっちゃ効率的に働こうという気にもなる。

日本で働く人は、働くことが一番で働いている間に休むという考え方が多い気がする。休んでいる間は「働くための鋭気を養う」という感じがあるように思う。これだと、仕事が一番なので、これ以上に効率的に働こうという気も起きないんじゃないのかなと思うのだ。

日本の企業でも生産性・効率を上げようという活動は、たくさん見受けられる。しかし、その効果が生まれ、成果につながっている企業は少ないように思う。

ビジネスや業務の構造的な問題は別として、効率性なんて、結局、各個人がどれだけ効率的に働くのか?という個人的な問題に帰属することが多いと思う。

その個人の効率の向上の集合が、全体の効率性になったりする。

この考え方・価値観は、突き詰めて考えていくと「何のために働くのか?」という本質的な考え方や価値観の問題になったりする。

僕は、今の時代は、もっと個人の人生を楽しむために時間を使うという考え方が強い。豊か国と時代になり、これからも高度経済成長期のような成長を追い求め、その先には一体何があるのか?という疑問も。結局、追い求めた答えが原発の問題だった、というのは悲しい。

さて、日本の企業のマネージメントたちは、この欧米的な価値観や考え方を許容できるのか?という疑問が、次に頭の中に浮かんでくる。

例えば、今の日本の企業の中で、欧米的な考え方や価値観を持っている人が、「今日の夜は、友達とパーティするから、5時即だ!」とか、「今週末の三連休にプラス1日つけて、南の島でダイビングだ!」とか言っても、少人数の行動なら組織(マネージメントたち)も許容できるかもしれないが、働く人全体がそんな考え方で行動し始めると、最悪は、今までのやり方では仕事が回らなくなってしまう。

そうすると、マネジメントの人たちは、基本的な仕事の進め方とかを考える必要になる。

しかしだ、端から、そんな考え方を許容できないという考えのマネジメントも少ないない。なぜなら、今までの成功体験と人間は本質的に変化を嫌うという特性によるかな〜と思う。

今の日本の企業などで働く人の考え方や価値観は、戦後の日本が経済発展する時に作ってきた価値観や考え方だ。追いつけ、追い越せが至上命題だった時代には合っていた。

ある時期までは正しかった。

だって、経済が発展したおかげで、世界で第三位の経済大国になって裕福な国になったからね〜。過剰な裕福さとか、便利さだったのかもしれないけどね。

しかし、ある時期から違う考え方や価値観を創造しないとならなかったけど、結局サボってきたと思う。そのサボりが、原発の問題とかで、今やっと、気がつかされたように思ったり。

さて、日本の企業などで働く人の考え方・価値観に話しを戻すと、日本企業のマネージメントたちが、この考え方や価値観の違いや変化を許容できるようになれば、日本も強くなれるかもしれないね。

でもな〜、年取ると変わるのって大変だから、変わらない・変われないかもしれないな〜とも思ったりする。豊かな時代に生まれ、育ってきた人たちが、働く人の中ではまだまだマイノリティで決定権をもっていないしな〜。

と、考えると、あと10年から15年は、日本の企業で働く人の環境って変わらないのかな〜って思ったりも。

それじゃ、遅いと思うんだよな〜。こう思ってるの俺だけ?みんな、そう思わないのかな?

なんか、スパイラルに陥りそうな気がしてならない。

そう言えば、似たような記事を「7月8日の発見と感じ・思ったこと」の中でも書いた。

長々と書いたけど、結論は、新しい会社では、欧米的な考え方を100%取り入れるのではなく、時代に合った価値観や考え方を取り入れられる柔軟性を持つ会社にしていきたいと思う。ということを言いたかっただけってことかな。

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