4月 09

九州新幹線は、東日本大震災の翌日の3月12日に全線開業した。地震のおかげで残念ながら各種イベントは中止になったようだが、鹿児島中央駅から東京駅まで新幹線のレールが繋がったことになる。
実際の新幹線の運行は、JR九州とJR西日本の鹿児島中央駅と新大阪駅までで、とりあえず現時点では鹿児島中央駅から東京駅までの直通列車はないが。。。

さて、九州新幹線は一部区間ですでに開業していたのだが、今まで一度も乗車したことがないので、今回の九州の旅で初めての乗車体験となる。

そこで今回はJR九州とJR西日本のN700系の車両とJR九州の800系の車両に乗車することにした。

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九州新幹線の開業に合わせて博多駅もリニューアルされた。ホテルが天神だったので、天神からバスで博多駅へ向かうと、リニューアルされた博多駅が目の前に。

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駅の中も凄く明るく綺麗で清潔感のある駅にリニューアルだ。九州の玄関口としての立派な駅になった。

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JR九州の800系は、基本的に各駅停車の車両として利用されているようだ。まずは、この新幹線に乗車すべく、博多駅から熊本駅まで乗車してみた。
車内は、和テーストな感じでデザインされており、JR東海の新幹線のような無機質な感じがなくてよい。これはデザイナである水戸岡鋭治さんの思考がかなり現れているのだろう。水戸岡鋭治さんは、他にもJR九州の特急列車や駅舎などをデザインしている人だ。

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指定席の車両は、こんな感じ。左右2列でシートに余裕がある。

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一人がけのシートもあるが、これは、車いすでの利用を想定したものだ。

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N700系の新幹線では常識となりつつある電源コンセントだが、800系にも最前列と最後列の座席では電源コンセントが全面(背面)の壁に備え付けられている。ただし、進行方向に向かって最前列でないと電源コンセントが利用しずらいので座席を予約する際には注意が必要だ。

博多->鹿児島中央方向(下り):1A,1B,1C,1Dの座席
鹿児島中央->博多(上り):各車両の最後の番号の座席(車両によって座席数に相違がある)

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N700系には、鹿児島中央駅から博多まで乗車してみた。この車両はJR西日本の区間も運行される車両だ。デザイナの水戸岡さんの話によれば、この車両をデザインするのにかなりの数の打ち合わせをJR西日本としたそうだ。JR九州とJR西日本の企業文化の違いによるところが大きかったそうである。

昔は同じ国鉄だったのに、1984年に民営化されてはや四半世紀が経過している。25年以上も違った会社として経営していれば、会社の文化が違ってしまっても仕方ないことかもしれないが。。。

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ちなみに、九州新幹線「さくら」と「桜」島のコラボ写真。少々強引な構図だか。。。

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N700系の今回乗車した車両の最後列には窓の下側にも電源コンセントがあった。背後の壁にも電源コンセントがあるので、窓側の席を予約すれば電源コンセントを2つ同時に利用することも可能だ。

写真を撮るのを忘れたのだが、九州新幹線のN700系の指定席の座席の配列は、左右2席だ。さらにシート自体もかなり質感が良いのでグリーン席のような感じだ。このシートなら新大阪まで乗車しても多少は楽かもしれない。

車両についての感想は、このぐらいにして、路線についても多少書いておきたい。

他の新幹線も同じだが、九州新幹線もトンネルが多い。距離とスピードを稼ぐ為に仕方ないと言えば仕方ないのだが。東京と大阪間のようにビジネス客をメインとする場合は、別に景色なんてどうでも良いという判断も出来ないでもないが、トンネルばかりだと、車窓から見る景色と旅情という感じになれないのは残念だ。

あと、各駅停車に乗るとより解るが、流石に開業したばかりだから仕方がないかもしれないが、何もないところに駅だけがあるって感じの駅がいくつかあるのだ。

そんなこんなで、鹿児島中央駅から博多駅まで1時間28分という時間で到着してしまう。これまでの特急列車+新幹線や、その前の特急列車の時代から比べれば鹿児島と博多の距離は短くなり、より経済が発展すればよいと思う。

新幹線のその他の詳しい説明は座席探訪のサイトや21新幹線情報館のサイトが参考になるので、情報が必要な人は見てみると良い。

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