今回の旅、元々は、東北方面の湯治系温泉で15年間の疲れを癒すという計画だったのだが、東日本大地震の関係で計画を変更し、影響の少ない九州地区へと変更。そもそも旅に行っている場合なのか?という話もあるが、先日の記事にも書いたが、普通の状態にもどることで経済に貢献するってことで旅に出ることにした。
九州ってことで毎度ながらJALを利用したのだが、今回はJALのダイナミックパッケージを利用した。
このダイナミックパッケージは航空券と宿泊のセット商品。このダイナミックパッケージの良いところは、とにかく料金が安いということと、選択出来るホテルや旅館が多く選択が出来ることだ。
たとえば、今回の旅で使ったダイナミックパッケージのプランだと
羽田と福岡の往復航空券と博多のホテル一泊(ホテルクレガ天神)の料金が33,900円だった。
ダイナミックパッケージは3日前までの予約が可能なので、比較対象の航空券は先得割引3になる。
これを往復航空券のみをJALのホームページだと
先得割引3(タイプC):24070円(片道:最安値)×2=48140円
(2011年4月6日現在)
28日前までに予約出来れば
先得割引:14170円(片道:最安値)×2=28340円
という航空券もある。
先得割引3(タイプC)なら、航空券だけで、ダイナミックパッケージの安さが解る。先特割引(28日まえまでの予約の航空券)でも、宿泊を別途予約した料金よりも安くなるだろう。
ただし、急な変更が発生した場合に変更が出来ないというデメリットもあるので、ビジネスで利用する場合は、その点を考慮した方がよいだろう。
これから国内旅行で飛行機を使う場合は、ダイナミックパッケージを利用した方がお得だ。
JALを利用して旅行を計画するときには、このダイナミックパッケージを検討するのも良いと思うのでお勧めです。
今回の旅、まず、このダイナミックパッケージをベースに組み立てが始まったのだ。
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