2月 07

今回の旅は、予告編で分かっているかもしれないが、上野からの夜行列車で旅を始めた。

ここ2年ばかりは、3月のダイヤ改正に伴い夜行列車(寝台特急)が廃止されるのを理由に、旅をしていた。今年は東北新幹線が新青森まで延伸したにも関わらず、青森行きの寝台特急「あけぼの」は廃止を免れている。

そんな訳で、今回の青森の旅には鉄男達は参加しておらず一人旅だ。

寝台列車というと、なぜか冬の北海道、東北方面を連想してしまう。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」や学生時代に札幌出身の友人が年末に夜行列車で帰省していたことが主な理由である。そんな過去の記憶によって夜行列車は、北へ向かうというイメージが強い。

夜行列車には「寝台特急」、「寝台列車」、「夜行列車」、「夜汽車」といろいろ呼び名があるが、旅の情感を表現するなら「夜汽車」が一番良いと思っている。「夜汽車」には、昭和の高度成長期に地方から上京するとか、お正月に帰省するという勝手なイメージがある。平成生まれの人や昭和でも50年代、60年代の人にはイメージが薄いかもしれないが。

青森へ向かう「夜汽車」の旅には、やはり石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が欠かせない。この曲を聴きながら青森駅に降り立ってみたいと思い、石川さゆりのベストアルバムをレンタルしてiPhoneに入れたほどだ。

IMG_0066

IMG_0088

そして、21:15分発青森行き寝台特急「あけぼの」に乗車。

IMG_0037

今回はB寝台ソロ(上段)を予約した。B寝台ソロは、B寝台料金で一応個室になり、ちょっとお得な感じが味わえる。

IMG_0095

個室と言っても上段と下段がそれぞれ個室になる形式のため、個室内で立ち上がることは出来ない。ほとんど寝ているので、別に立てなくて良いと割り切ってしまえば結構快適な空間である。

それでもという人にはA寝台個室があるので、そちらを予約すれば良いだろう。ただし、値段は倍以上するが。

寝台特急「あけぼの」は上野駅を出発して高崎を経由し水上、長岡、秋田、大館、弘前、新青森、青森と進んでいく。高崎を過ぎ、水上に到着する頃には車窓はすっかり雪景色。越後湯沢あたりは、先日の大雪の影響だろうか、積雪量がすごかった。

IMG_0115

翌朝、目が覚めると外は一面の銀世界が車窓に広がっている。冬の夜汽車の旅を満喫である。雪の降らない土地に生まれて、その後横浜に住んでいる自分にはスキーなどに行かない限り見られない風景だ。雪国に生まれ育った人には、雪なんてやっかいな存在の何者でもないとは思うのだが。

IMG_0118

新青森駅を過ぎると終着駅の青森だ。

IMG_0124

IMG_0123

青森駅へ到着。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」を聞きながらホームへ降り立ったのだが、歌詞のように「青森駅は雪の中」ではあるのだが、意外と寒くない。ちょっと残念。それに、ここ数日の暖かさで道路の雪はすっかり溶けてしまっている。2月の上旬だというのにちょっと外した感じがしないでもない。

散々「津軽海峡冬景色」を聞いたのだが、青函連絡船の前にある「津軽海峡冬景色歌謡碑」の「津軽海峡冬景色」を聞かない訳にはいかないって事で、歌謡碑までやって来てフルコーラスを聴いたことは言うまでもない。

ちなみに、動画でフルコーラスを録画するには絵が少ないので、一番だけを録画した。

さて、こんな感じで青森の旅は始まった。

  • ホテル
  • 航空券
  • 航空券+ホテル
1.行き先お選びください
2.日程・宿泊者情報を指定してください
  • チェックイン

  • チェックアウト


  • 部屋数

  • 大人

  • お子様(<18)

検索

Twitter やってます

Leave a Reply

*

preload preload preload