1月 09
今年最初の三連休。三連休と言えば「旅」だ。
今回も行き先も決めず、横浜駅から東海道線に乗車。今回思いついた場所は「川越」だ。川越は「小江戸」と称していて「時 薫るまち川越」(川越観光パンフレットに書いてあるキャッチコピー)だ。そう言えば、ぶらり旅では初埼玉。意外と埼玉は来ることがなかった。
品川で東海道線を下車し、新宿から西武新宿線で本川越へ。
川越でまず最初に訪れたいのは「蔵造りの町並み」だ。
ここへ車での印象だと、この「蔵造りの町並み」には車は通れなくて、ゆっくり町歩きが出来るのだろうと持っていたのだが、実際は車は通れるし、通行量も多いのだ。
町をそぞろ歩きということは全く出来ない。少々残念である
「蔵造りの町並み」には約400年前から時を知らせる「川越 時の鐘」という鐘台がある。これは今でも一日4回、鐘が鳴るそうだ。
次にやってきたのは「菓子屋横丁」だ。昭和の初期には70軒あまりが菓子の製造・卸をしていたそうだ。いまでは20軒ぐらいの菓子屋がある。昔からある菓子が軒に並べられて昭和な感じのする横丁。
いろいろなお菓子が並んでいるのだが、一番多いのは「サツマイモ」のお菓子だ。このあたりは、その昔サツマイモが獲れたのだろうか。。。
そんな訳で、お土産は「芋羊羹」。他には「干いも」と「ショウガの味噌漬け」「たくわん」だ。
帰りはJR川越駅から大宮経由で帰宅。
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