9月 04
養老渓谷駅から今回の旅の目的である「養老温泉」まで徒歩で向かう。どうやら「養老の滝」までのバスがあるようだが、そんなことは全く知らなかったので、とりあえず徒歩にて養老渓谷駅を出発。
真夏の太陽の下のどかな田園風景。既に稲の穂が実をつけている。もう一ヶ月で稲刈りだろう。
駅から炎天下を20分ほど歩いて養老渓谷へ到着。この時点で既に汗だく。
温泉の前に「養老渓谷」とやらを見学。昔、この当たりで人が暮らしていたそうな。
看板の「出世観音」という言葉に誘われて養老渓谷の近くにあった「立國寺」へ。
立國寺へは、急な階段を上ったり、降りたり、トンネル(暗闇)を進んだり。「出世」するには「山あり谷あり・暗闇あり」ってことだろうかと思いながら汗をかきながら前へと進むのだった。
やっとのことで到着。苦労してきた割には、いまひとつ。。。
立國寺を後にして、今回のメインイベントの養老温泉へ。今回は「養老館」という旅館のお風呂に入ることに。
ここの温泉のお湯は「黒いお湯」だ。しかし、このお湯が柔らかくて、すべすべした感じのお湯でとっても気持ち良い。「養老館」には、残念ながら内湯だけで、露天風呂はない。これで露天風呂があったら最高なのに。。。
さて、この後、また徒歩で駅まで移動し小湊鉄道の旅を続けた。
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