6月 06

フランスにも、まだまだ訪れていないところが沢山ある。その一つがモン・サン・ミッシェルだ。

そんな訳で、モン・サン・ミッシェルに行ってみることにした。

ホテルを日の出前の6時15分に出発。

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モン・サン・ミッシェル方面へ行くTGVが出発するモンパルナス駅。因みに7:00発の列車を予約した。こんな朝早く移動するのは、日本にいても滅多にない。ぶらり旅の基本ポリシーは、朝起きてからどうするのかを決めるからだ。

フランスの列車は、出発の10分ぐらい前にならないと、どのホームから列車が出発するのかがわからない仕組みだ。
この日も、20分前に駅に到着したのだが、みんな時刻掲示板の前で群れをなして待っている。この仕組みにどんなメリットがあるのかは不明だが、早く乗車させてくれても良いと思うのだが。日本人とフランス人の考え方の差だろうか。

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フランスの新幹線 TGV に乗るのは、何気に初めてだったりする。

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この列車にのって、まずはレンヌまでTGVで移動。途中には、24時間耐久レースで有名なル・マンがある。このル・マンまでは新幹線の威力を発揮して、凄いスピードで進んでいく。しかし、ル・マンから先は普通の特急列車のようなスピードにダウンしてしまうのだ。さて、この理由はサッパリわからない。なんか、理由はあるんでしょうね。

乗り心地は、JRの700系の方がいいかもしれない。そうは言っても、静かだし、揺れも少ないので快適ではある。

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レンヌの駅でTGVを下車し、ここからバスで移動だ。レンヌ駅の北口のエスカレータを降りると、駅を背後にして右側にバスターミナルがある。そのバスターミナルの時刻掲示板でモン・サン・ミシェッル行きのバス停の確認が出来る。

因みに、SNCFのチケットはバスの乗車券が含まれるものを購入した。このバスターミナルでバスのチケットを買う必要はない。初めて行く人は、このチケットを購入した方が楽チンだ。

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バスに揺られること1時間少々でモン・サン・ミッシェルが見えてくる。その感動を味わうためには、バスの左側のシートに座ると良い。これは結構なポイントなので、覚えておくとさらに盛り上がる。

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流石に世界遺産の中でも有名な場所だけあって、老若男女すごい数の人だ。
しかし、あまりに小学生や中学生のような子どもをつれた家族連れが多い。学校は休みか???と疑問に思ったり。
後から調べてわかったことだが、この日、フランスはキリスト関連の休日だったらしい。

ここで有名なオムレツのような食べ物があるのだが、街路には人であふれていて、進まない状態。当然ながら、お店も一杯。とてもオムレツを食べる状態ではないので、今回は諦めることに。ん~、残念。

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訪れた時間は、引き潮で残念ながら海にぽっかり浮かんでいる感じではなかった。モン・サン・ミッシェルは、この近くに数日滞在していろんな写真を撮ってみたいと思う。
また、いつか、写真を撮りにここを訪れたい。

モン・サン・ミッシェルは、昔、要塞としても利用されていたと言われれば、確かに要塞というイメージにバッチリ合う。

さて、11時ぐらいに到着して帰りのレンヌ行きのバスは14時30分と17時15分。最初は17時15分に乗ろうと思ったのだが、昼ごはんとかは省いた関係で時間があまり、14時30分に乗車して帰路についたのだ。

レンヌからのTGVの予約も17時15分のバスに合わせた18時45分の列車を予約したのだが、列車の時間まで2時間近くあるので、駅の切符売り場で予約変更をした。

TVGの予約席には、2歳ぐらいの子ども連れの母子が座っている。座席はガラガラなので、予約席の後ろに着席。そこまでは良かったのだが、この子どもがずっと騒いでいる。母親も騒いでいる子どもを注意もしない。乗車して30分~40分経過した頃、通路を挟んだ隣の席に座っていた30才代ぐらいの男の人が、その母親に注意をしている(たぶん。フランス語はわからないので、何をどう注意しているのかは不明だが)。

その後、車掌(女性)が来て母親に口論(注意だと思う)を始めた。きっと、キャビンでは子どもを静かにさせろ!もしくは、駄目ならデッキにいろ!(身振り手振りでは、そんな雰囲気だった)と、毅然とした態度で応対をしている。

このやり取りを聞いていて関心したことは、公共の場所では子どもでもちゃんとマナーを守らなければならないということ、親は子どもに公共の場所ではマナーを守ることを教えなければならないこと、そしてそれは親の責任であること、車掌がプロとして毅然とした態度をとっていることだ。フランスは、やっぱり大人の成熟した国だな~ってことだ。

公共の場所ではマナーを守らなければならない
まあ、当たり前と言えば当たり前だが、日本ではこれが出来ていない。子どもも大人も公共の場所をわきまえない行動が多い。ちょっとレベルが低いと感じてしまう。

親の責任
マナーを教えることを含めて、子どもの責任は親にある。親がしっかりしていなければならない。親がいかに大人であるかということだ。子どもが子どもを生み育てる国とは違う。

プロとして毅然とした態度
この様子を見ていて、プロとしての対応とはどういうものなのかという事がよくわかった。顧客第一主義とか言って、何でも顧客のいうことを聞けばよいということではない。
ルールを守らないとか、間違っていることに対しては毅然とした態度で対応し、そこには「お客様は神様です」という概念はない。お金を払っているかもしれないが、何でも許されるわけではないのです。

どれも最近の日本ではあまり見かけない光景だ。自分の国は、まだまだ成熟した社会になっていない子どもな社会であると認識させられる出来事だった。

そんな、こんなでパリへと戻ってきた。

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One Response to “「ぶらり旅」シリーズ~ポルトガル・フランスの旅~モン・サン・ミッシェル編”

  1. かぴばら より:

    Hisashiさん、こんにちわ。モンサンミッシェルは、私が必ずいつか行きたいと思っている場所なので、うらやましいです。宗教的な場所の荘厳な空気が大好きなので、きっと泣きたくなるような気持ちになるんだろうなあ…と想像しています。いつか絶対いくぞ!バス、左側がいいんですね。覚えておきます!

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